三児ママ・紺野あさ美さんが可愛すぎる子ども服を爆買い「ミニマリストに憧れてるけど……」

紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズ投手の杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に第一子の長女を出産。2019年2月に第二子長男、2021年8月に第三子次男が誕生しています。

YouTubeでベビー・トドラー用品の専門店「バースデイ」で“爆買い”した子どもたちの洋服を披露し、「バースデイではつい爆買いしてしまう」という紺野さん。

様々な可愛らしいベビー服・キッズ服を紹介しつつ、ふと左手の薬指に目をやり、結婚指輪の話になりました。結婚指輪をしていなかった紺野さんは、「私、家に帰ってくると結構、洗い物とかお風呂のときに引っかかるのが嫌で指輪を外すタイプの人間になったんですけど、仲悪いとかじゃない。仲悪いとかじゃないので大丈夫です」と笑顔で説明。

「どっちかというと性格的にはずっと（結婚指輪を）つけていたいし、つけててほしいタイプなんですけど。でも（夫は）職業柄ずっとつけていられないんですね、野球だから。指輪つけてたらケガするじゃないですか」
「なのでパパはつけ外しをするんですね。そのままつけてない時間もあって、家で。そしたら自分だけつけてるのは何か嫌だったのと、単純に指輪が引っかかるので、洗い物とか。あとはお風呂のときとか。なので家では外してお出かけのときつけるという形になりました」
と紺野さんが話す最中、画面には『※夫が冗談で「スネ夫」というくらいよく拗ねます』という注釈が（笑）。結婚して何年経っても、拗ねてしまうという紺野さんが可愛いですね。

今回の買い物では20着ほどを購入し、姉弟たちの「リンクコーデ」ができるサイズ違い、同柄デザイン違いもたくさんセレクト。野球のユニフォーム風のトップスや、薄手のアウター、ギンガムチェックのセットアップなど、可愛らしい洋服が盛りだくさんです。

ただ、保育園で着る洋服は「汚れに強い色の服が良い」とわかっているものの、どうしても好みで白やベージュ系、グレージュ系の洋服ばかり揃えてしまうといいます。

また、ミニマリストに憧れているという紺野さんですが、このように可愛いお洋服をつい爆買いしてしまうという矛盾にも言及。いわく、「ミニマリストはハッピーになるためにやっている。可愛い子ども服もハッピーになるために買っている」。ゆえにオールOK！　沢山のお洋服があってもぐちゃぐちゃにならず、小さなお洋服をこれまた小さなハンガーにかけて吊るしているのはさすがです。

何枚あっても足りなくなる子ども服。一日に何回も汚れて着替えることはザラですし、保育園に通っていれば特にたくさんの着替えが必要ですよね。洗濯したものを干して、乾いたものをたたんでしまって、しまったものをバッグに詰めて保育園に持っていく……という一連の作業は大きな負担でもあります。

保育園用の着替えに関しては、この「しまう」工程を省いて、乾いてたたんだものを家の衣装ケースなどに収納せずそのまま保育園に持って行くのもアリです。保育園で着るものは「取り込みながらたたむ」→「通園バッグに入れる」の流れを固定してしまうんです。

洗ったものは全て保育園に持っていくと決めてしまえば、毎朝「これを何枚持って行こうかな？」と考える時間も省けます。洗濯を毎日するのが大変な場合は、2～3日分をローテーションしても良いでしょう。