子供服の寿命が短い問題を解決する新ブランド「OHKA」、サイズ調整可能でおしゃれなコレクションを発表

シリオン・マネジメントが新たな子供服ブランド「OHKA」のコレクション展開をスタートしました。ブランド名には、子どもの成長に合わせてサイズ調整や着回しができ、少しでも永く、そして一緒に謳歌して欲しいと願いを込めています。

「子どものためにせっかく買った洋服なのに今年しか着られない……」成長の早さを理由に、短い期間しか着られないという問題を少しでも解決できないか、との想いからスタート。可愛さの中にも、「サイズが調整ができる」という新しい価値を加えています。

着回しができるだけでなく、着丈の調整が可能。アイテムによっては、例えば子どもの身長が100cmの時はスカート、ワンピース、110cmの時はチュニックにと、成長に合わせてアイテムそのものも変化できます。

「兄弟で身長の差が少しあると、上の子の服をすぐに下の子に着せることができない」そんな時にも形を変え、着せることもできます。

また、子ども服には名前を書く機会が多々あります。次に着てもらう人のためにネームタグに切り取り線を入れ、2人分記入できるようにしました。

一人目は下に記入し、次の子には下部を切り取り、上部に記入して使えるなど細かいところも気を遣っています。

※アザーカラーに関してはオンラインストアを確認してください。

ショート丈からロング丈、そしてワンピースへと3段階に変化できるスカート。表から見るとロング丈になっていますが、裏返して上下をひっくり返すとショート丈に変えられます。さらに、肩ひもを取り外してキャミワンピースとしても着用可能です。

滑らかなシルクのような素材に、きらめくツヤ感と美しい陰影を加えるために、プリーツ加工を施しています。

ビビットな配色のファスナーで、3つあるパーツを自由に組み合わせることで、ロング、ハーフ、ショート丈の3段階のパンツ丈調整が可能です。（ロング丈用のパーツは2サイズ分付属しています。）

お腹部分にはストレッチ性のあるリブ素材を使用し、股下部分には凹凸した素材でドライ感と清涼感を保ちます。

裾に通したひもを絞り、サイドのボタンを留めることで着丈を調整できるスウェット。ナチュラルカラーのスウェットには前面にロゴワッペンがあしらわれ、ビビットなフードが特徴的です。

取り外し可能なフードは他のアイテムに合わせて楽しめ、コーディネートの幅が広がります。

スウェット素材には、薄手のツイード調ダンボールニットを使用し、フードにはローゲージニット風の素材を組み合わせて異素材感を演出しています。

ウエストの両サイドにあるボタンを留める位置でウエストのサイズ調整が可能になります。また、⽴体的なドレープが特徴的なシルエットを作り出します。丈をロールアップすることで、サイズ感や気分に合わせたアレンジができます。

素材には、軽量でシワになりにくいダンボールニットを使用しており、落ち感と柔らかさがあり、リラックス感と洗練された印象を同時に醸し出します。

ウエストの両サイドにあるボタンを留める位置によって、サイズ調整が可能に。立体的な大きなタックが、特徴のあるシルエットをつくり出します。丈をロールアップすると表情が変わり、着こなしの幅が広がります。

きれいめなデニムライクの素材はカジュアルになりすぎず、かつ色落ちしにくいのがポイントです。

バックルに通したテープを伸縮させることで、丈を自由に調節でき、成長やコーディネートに合わせて様々な着こなしを楽しめます。

ウエスト部分はシワになりにくい素材を使用し、チュール部分は、テクスチャーの異なる2種類の生地を3枚重ねて、ボリューミーなシルエットを実現しています。

裾を折り上げてボタンを全て留めることで、2パターンの着丈が楽しめます。
折り上げた部分は、ちょっとした小物を入れられるポケットとしても使用可能。

特殊な糸でハイゲージに編み上げた、きれいめな天竺素材を使用しているため耐久性が高く、洗濯時に毛羽立ちにくいのが特徴です。

前面にブランドロゴが大きくあしらわれたベースボールキャップ。コットンツイル素材は季節を問わずに着用可能。バックル付きでサイズ調整が可能なため、成長に合わせて長く使用できます。

差し色になるカラー展開で、コーディネートのアクセントに重宝します。

前面にブランドロゴを大きくあしらったバケットハット。コットンツイル素材を使用しているため、季節を問わず着用が可能です。

アジャスターが付いているため、サイズ調整が可能で成長に合わせて長い期間着用できます。差し色になるカラー展開で、コーディネートのアクセントに重宝します。


▼新ブランド「OHKA」
ブランドサイト：https://o-h-k-a.jp
ECサイト：https://store.o-h-k-a.jp

（マイナビ子育て編集部）