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2023年01月05日 11:54 更新

横澤夏子さん、長女と次女が「ダブルイヤイヤ期」ピークに!「園では穏やかであることを祈ります」

二児のママでタレントの横澤夏子さんが、長女と次女が「ダブルでイヤイヤ期がピーク」になり、苦戦していると明かしています。

まるで「活きのいいシャケと大マグロ」

横澤夏子さんは2017年に一般男性と結婚し、2020年2月に長女、2021年10月に次女を出産。Instagramではお子さんたちが通う保育園の連絡帳でのやりとりをたびたび公開し、共感を呼んでいます。

年始の保育園がスタートしたと思われる1月4日、横澤さんは長女と次女が「ダブルでイヤイヤ期がピーク」であると綴った連絡帳を公開。ひとりでもしんどいイヤイヤ期ですが、姉妹同時となると、かなり大変であることがうかがえますね……。

年末年始は保育園や幼稚園もお休みで、家庭で過ごす機会が増えますが、横澤家では「至る所で、活きのいいシャケと大マグロが捕獲されています。年末年始はとくに大漁でした…」といった様子で、イヤイヤ期の長女と次女がとにかく元気を持て余していたよう。横澤さんは「園では穏やかであることを祈ります」と綴っていました。

この連絡帳では、横澤さんと保育士さんによるユーモアたっぷりのやりとりが公開されることも。昨年末の投稿では、次女が「園庭で一人椅子に姿勢正しく座っている」様子を、保育士さんが「戦況を見守る武将」にたとえていたそうで、横澤さんは「戦況を見守る武将に笑いました」「家でもその姿勢よくします」と反応。

続けて、次女がバナナジュースの「新しい飲み方」をするようになったといい、「両手を挙げてグーパー」「イッキコールをあおっている人のようにも見えます」と、イラスト付きで説明していました。

もうすぐ3歳の長女と1歳の次女がそろってイヤイヤ期となると、肉体的にも精神的にも負担が大きいでしょうが、そんなときでも連絡帳で家とは違う子どもの様子や成長ぶりを知るとほっこりしますよね。

イヤイヤ期はいつから? 1歳ごろから癇癪が増えてくる

赤ちゃんから幼児期へと差し掛かる1歳ごろになると、癇癪を起こす子が増えてきます。「魔の2歳児」とも呼ばれる2歳ごろにさらに激しくなり、泣き叫んだり、手足をばたばたさせたり、地団駄を踏んだり、ひっくり返って床に転がったり、物を投げたりすることもあるでしょう。

子どもの性格や状況によっては、癇癪をなかなか止められないこともあります。癇癪を起こしたら、危険がないように見守りつつ、危ないことはやめさせる、人や動物にものを投げつけたり、誰かを叩くなどの暴力をふるいそうになったりしたら止めることを意識しましょう。子どもの興味を引きそうな別のものを見せて気をそらしたり、気分が変わるようにその場から子供を連れ出したりするのも手です。

また、癇癪には必ず何らかの要因があるので、まずはそれについて耳を傾けること。子どもの言いなりになる必要はありませんが、子どもの気持ちを受け止めて、上手に誘導・サポートしてあげましょう。

1~2歳の子どもは、まだまだ言葉で気持ちを上手に表現できないものです。そんな時期には子どもの気持ちを推測し、「〇〇だったのかな?」と子どもに代わって言葉にしてあげましょう。要求を通してあげられない時は「〇〇したかったんだよね」「うまくできなくて悔しいよね」など気持ちの部分もしっかり代弁してあげましょう。一緒に残念がってあげる姿勢が大切です。

やがて5歳ごろになり言葉で気持ちをある程度伝えられるようになると、癇癪は減って落ち着いていきます。ただし、癇癪の程度には発達のアンバランスが隠れていることもよくあるので、「少し癇癪が多い子かも」「どう対応したらいいかわからない」などと悩んだときは、一人で抱え込まずに市区町村の相談センターや発達について相談できる機関を頼ってくださいね。

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