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2022年11月08日 12:00 更新

小森純さん「息子たちの健康被害が怖すぎる。やばすぎて話にならない」2階の床がドロドロに腐った欠陥住宅に怒り

タレントでネイルサロン経営者の小森純さんが、築5年半の自宅が欠陥住宅だったと報告。産後1週間弱で発覚した思わぬトラブルに、かなり落ち込んでいるようです。

「キッチン下の床が腐りきってました」

小森純さんは、2011年7月に実業家の今井諒さんと結婚し、2014年6月に第一子男児、2016年3月に第二子男児を出産。先月27日に第三子男児を出産したばかりというタイミングで、衝撃の事実が判明したとInstagramのストーリーズで綴っています。

小森さんの自宅では2ヶ月前から急にコバエが湧くようになり、発生源を突き止めるとキッチンだと分かったそう。業者を呼んで2階にあるキッチンの床を剥がしてもらったところ……なんと「キッチン下の床が腐りきってました」といい、小森さんはドロドロになった床の写真を複数枚公開しました。

原因については「ネジの締めが甘かった。。。嘘みたいな本当の話」とのことで、その後はファンからの質問に回答する形で「最悪すぎて怒る気力すらないし、怒っていても仕方ないんで、どこまで補償できるのかを、これから話し合います」とも明かしています。

さらにキッチンのシンクまわりもカビていたといい、「カビって大丈夫なの? 息子達の健康被害が怖すぎる。やばすぎて話にならない」「ミスなんでしょうけど、素人からすると本当に悪意すら感じてしまいます。小さい子供達にカビを吸わせてると思うだけでも恐怖です」と、子どもたちへの健康被害についても心配しているようです。

三男を出産したばかりで赤ちゃんや上の兄弟の世話に追われる日々の中で発覚した、自宅の思わぬ欠陥。「産後1週間弱でこれはキツイです。。」「高い買い物で、息子達と沢山の思い出を作る大事な居場所なので、心が痛すぎます。ハートがぽきっと割れそうです」ともこぼしていました。

小森さんは2016年末から現在の自宅に住んでいるといい、Instagramでは子どもたちが自宅で遊ぶ様子やおいしそうな手料理写真なども度々公開していました。さまざまな思い出が詰まった自宅にまさか欠陥があったとは、相当なショックを受けていることが伺えます。

ものすごくきれいにお掃除していた小森さんの自宅。それなのに…

住み始めてから欠陥が見つかる可能性もゼロではない

画像はイメージです(photoAC)

家族が増えてそれまでの家が手狭になったと感じる、子どもの進学するタイミングなどで、「ウチもそろそろ家を買ったほうがいい?」と思う家庭は多いでしょう。

持ち家には「資産になる」「必要に応じてリフォームが可能」などのメリットがありますが、一方で「ライフスタイルの変化に対応しにくい」「土地や建物の値段が下がり、売却が難しくなるケースがある」といった点も考慮しなければなりません。

また戸建てを購入する場合、修繕やメンテナンスは自己負担なので、住宅ローンを払い終えたとしても修繕費用がかかることは頭に入れておきましょう。小さな修繕やメンテナンスであれば数年おきに行う必要があり、外壁や屋根など大きな修繕であれば約10~15年ごとにまとまった費用がかかります。修繕内容によりますが、100万円単位の大きな金額になることもあります。

そして、住み始めてから欠陥が見つかる可能性もゼロではないので、そうしたトラブル発生時の問い合わせ先や補償内容などは必ず事前に確認しておく必要があります。

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