マリエさん、メキシコで第一子出産「この子にも私のパートナーの様な素敵な人に出逢って欲しい」

マリエさんは6月に第一子妊娠を発表。メキシコでの出産となったそうですが、妊婦健診では「毎回必ず一番最初と一番最後に2回、『まず君の抱える質問から先に聞こう！』『最後に聞いておきたい質問は？』と優しく聞いてくれる先生に出会えて本当によかった」と、良き医師に出会えたことを明かしていました。

「『ないです』というと本当にないの！？と念を押してくれる。そうすると、不思議で緊張して忘れてた質問を思い出したりして。
何故か無駄にこの後患者さんが並んでいることだったりとか考えちゃう私。自分とベビのために何でも聞いていいんだって言うこと促してくれる先生と出会うことが大事だと今一度思う。妊婦の皆様聞きたいことは遠慮せずに全部聞こうね！」
（マリエさんInstagramより）

そして10月3日に無事、赤ちゃんが誕生し、マリエさんはベッドで横になる自身と赤ちゃんの顔が映った写真をアップし、「私と出会ってくれた全てのみんなに一人一人ありがとうを伝えたい　そして私に沢山のことを教えてくれたこの子にありがとう」と、感謝の気持ちを伝えました。

また、パートナーにも支えられたといい、「不安な夜も、予定してたようにいかない恐怖も、大切な瞬間の震える身体も、温かい手を添えてくれて、ずっと私をお腹の中から笑わせてくれた」と綴ったマリエさん。「この子にも私のパートナーの様な素敵な人に出逢って欲しい。そんな仲間に囲まれて育ちますように」と、長女への願いを込めていました。

マリエさんの出産報告投稿には、モデル仲間で9月に第一子を出産したばかりの里海さんも祝福。マリエさんは予定日を数日過ぎてからの出産となったようで、予定日より9日早く出産になった里海さんは「予定日一緒だったのに、こうやって早かったり遅かったりと　面白いよね」とコメントしていました。

「初めてのお産では出産が予定日より後になることの方が多い」などと言われることがありますが、実はこれは本当ではありません。

医学的には初めて妊娠・出産を迎える女性を初産婦、過去に妊娠・出産の経験がある女性を経産婦と呼び、区別をしています。それぞれ違いはありますが、お産の遅れは初産かどうかとは無関係。実際は出産予定日を誤って推定していたケースが多いのです。

妊娠週数の計算によると、出産予定日は妊娠40週0日で、その日を挟んだ妊娠37週0日～41週6日までの出産を正常なお産＝正期産と呼びます。つまり、予定日から遅れたとしても約2週間までは正常なお産の範囲内なのです。