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2022年09月27日 11:15 更新

育児の理想と現実「目の前にママがいなくて四方300m響くレベルのギャン泣き」にママは撃沈です

初めての育児はわからないことだらけで手探り状態、「思ってたのと違う!」なんてことも多いですよね。牧歌的な毎日をイメージしているとギャップが大きすぎて耳がキーンとなっちゃいます。今回は、思わず共感してしまう育児のギャップに注目です。

理想「ふぇ~ん」 現実「ギャアアアアアアン」

ママやパパの姿が見えなくて赤ちゃんが泣き出してしまうのはよくあることですが、まさかここまでとは……

赤ちゃんの元にママが急いで駆けつけたとて、抗議のギャン泣きは止まない……!
元気な泣き声が響き渡る光景に、既視感を覚えるママやパパは多いのではないでしょうか。

共感せずにはいられないこの「理想と現実」について、しろいるか(@poifufu)さんに聞きました。

――このとき、お子さんはどのようなご様子だったのでしょう?

しろいるかさん 涼しくなってきていたので冷房のスイッチを切って窓を開けて寝かせていたのですが、目が覚めた瞬間に私がいないことに怒ってギャン泣きしてしまいました。ご近所に響かないよう窓を閉めてエアコンをつけてから向かったのですが、我が子はかなりご立腹でなかなか泣き止んでくれませんでした……。

――ツイートに共感している人も多いですよね。育児の理想と現実のギャップ、他にも感じることはありますか?

しろいるかさん ネントレでセルフねんねの習慣をつけてメリハリ育児! 子どもが寝てる間にゆっくり読書しながらお茶を楽しもう! という理想がありましたが、うちの子は昼間はどんなに寝かしつけても寝ない子でした。ネントレもあまり効果が出ず……。昼間にそんなにゆっくりできる時間は取れませんでした(笑)。他にも挙げたらキリがないです……(笑)。

――育児書通りには行かないのが育児ですよね。逆に、良い意味でのギャップ、理想以上だったことがあれば教えてください。

しろいるかさん 理想以上だったのは、夫の協力が思ったより得られたことです。コロナ禍で在宅で仕事をすることが多いので、必然的に子どもと私が過ごす姿を間近で見ることができています。昼間寝てくれず、かといって私がそばを離れると泣く様子を毎日のように見ているので、大変さをよく理解してくれているかなと思っています。特に休日に丸一日面倒を見てくれたり、平日の朝2人きりで散歩に行ってくれたりするので助かっています。

――それはうれしいギャップですね。しろいるかさん、ありがとうございました♪

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