ライフスタイル ライフスタイル
2022年09月27日 11:27 更新

第一子出産の南明奈さん、仕事復帰を報告「いざ離れると数分後には『会いたい』ってなって写真とか動画みてる」

今年7月に第一子を出産したタレントの南明奈さんが、夫の濱口優さんとYouTubeで子育てについて明かしています。

「正直、ワッてなることもある」

南明奈さんは2018年5月にお笑いコンビ「よゐこ」の濱口優さんとの結婚を発表。今年7月18日に第一子の男の子が誕生したことを公表しました。

それからしばらくは南さんのSNSの更新が途絶え、心配するファンの声もありましたが、約2ヶ月の間、赤ちゃんのお世話にかかりきりだったそうです。9月下旬、南さんと濱口さんは夫婦のYouTubeチャンネルを更新し、出産を祝ってくれたファンに感謝。「僕らも子育てに奮闘していますが、徐々に生活リズムが落ち着きました」と、赤ちゃんとの生活に慣れ、南さんも少しずつ仕事を再開していることを報告しました。

本当はもっと早い段階でYouTubeを更新し、出産を祝ってくれたファンに感謝の気持ちを伝えたいと考えていたそうですが、「思っていた以上に赤ちゃんとの生活がバタバタ」であるため、動画のアップが遅くなってしまったと話した濱口・南夫妻。

子育て中心の生活について、南さんは「あっという間だね。一日が長いのか短いのかわからない」。一方の濱口さんは「一回、仕事で外へ出て行くことによって子どもとの接触が途切れる」ため、出先で「(赤ちゃんに)また会いたい」と感じるそうですが、外に出て働く自分とは違い、一日中赤ちゃんと接している南さんのことを「めちゃめちゃ大変」なのではないかと案じているといいます。

それを受けて南さんは、子育てで「楽しい」と感じることがある反面、赤ちゃんが何を考えているかはよくわからないため、「正直、ワッてなることもある」と吐露。徐々に「なんとなく(いまは)これで泣いてるんだね」とわかってきたといいますが、「子どもと一緒にいて2人なんだけど、孤独感」を覚えることもあり、「テレビなどで人の話し声がほしい」とも明かしていました。

また、このところ子育て関連のYouTube動画などをよく見ているという2人は「子育てにはそれぞれのパターンや正解がある」と感じたといいます。

それを踏まえ、現在は「いろんなことを試している期間」。たとえば、赤ちゃんをあやすときにはオリジナルソングなどを歌っているそうですが、南さんがひたすら歌い続けて「母のリサイタル」状態になることも。中でも、息子の反応が良いのは氷川きよしさんの『限界突破×サバイバー』だそう。

ちなみに、濱口さんいわく息子は「生まれたときから濱口そっくり」で、特に沐浴後の姿は「海から出てきた濱口優」「『とったどー!』(テレビ朝日系バラエティ『よゐこの無人島0円生活』)のときの俺の顔」そのものなんだとか。ただ最近では少しずつ南さんに似ている部分も出てきたとも明かし、終始幸せそうな2人でした。

南さんはInstagramでも仕事復帰を報告。「体力的に&子供との時間が最優先のため今は週1ペース」だそうですが、仕事復帰にあたり、初めてシッターさんにお子さんを預けて数時間離れたところ、「泣いてないかな」「ちゃんとミルク飲んだかな」と心配で、泣きそうになってしまったといいます。

同時に、久しぶりのお仕事は「キレイにメイクしてもらって素敵なお洋服着せてもらってスタッフさんとお話できて楽しかった」と充実していた様子。

「ずっと家で子供といる時は『少しでもいいから1人で外出したいな』と思うけど、いざ離れると数分後には『会いたい』ってなって写真とか動画みてる」「でも1人時間も時々は必要だなと感じました」と率直な気持ちを綴りました。

仕事復帰したら家事の効率化と役割分担は必須!

育児休業を経て職場復帰するとなると、家事や育児の役割分担は必須。育休中は家事・育児の大半をどちらか一方が請け負っているケースも多いのですが、復職後も負担が偏った状態が続くと、大変なことになりかねません。

ポイントは、細かく・具体的に役割分担をしておくこと。“できるほうがやる”だと、結局は時短勤務をしている方などどちらかに負担がかかる場合が多いので、お互いが納得できる形を見つけていきましょう。アプリなどを活用して、お互いのスケジュールを共有しておくのも便利ですよね。

さらに言えば夫婦だけでなく、周りの協力も必要不可欠です。2人でカバーしきれない場合に備え、「親族に声をかけておく」、「自治体や民間の家事・育児の代行サービスに登録をしておく」などの準備も大切です。

そして今や共働き家庭の三種の神器と言われる全自動洗濯乾燥機、ロボット掃除機、食洗機といった便利な時短家電や調理家電、ネットスーパーなどのサービスもどんどん活用していきましょう。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-