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2022年07月01日 06:15 更新

「パパ危ないよ! ママ!」赤ちゃんのときから一緒に育った女の子を心配する柴犬ねえさんの過保護な愛情にキュン

2017年7月1日生まれの柴犬・花子ちゃんと、2018年6月22日生まれの娘・モモ子ちゃんの日常を記録している「ももはな日記」。公園で遊ぶモモ子ちゃんが高いところに登る度に、心配してしまう花子ちゃんの様子をアップしています。

「『あたしも遊んで〜』に見えるかもしれないけど多分違う」

ある日、公園へ出かけた花子ちゃんとモモ子ちゃん。モモ子ちゃんがパパに助けてもらいながら遊具の高いところに登って楽しんでいると、花子ちゃんはなにやら不安げな表情。時々ママのほうを見ながら「ねえ、大丈夫かな?」「危ないんじゃない……?」とでも言いたげです。

その後もモモ子ちゃんが遊具に登ると、モモ子ちゃんを支えているパパを止めるような素振りを連発。ママによると「『あたしも遊んで〜』に見えるかもしれないけど多分違う」そう。

柵を渡るモモ子ちゃんを見た花子ちゃんは、ついに心配レベルが最高潮に。「だからやばいって! ママ! もうやめさせてよ!」と必死です。そんな花子について、ママは「自分も怖くなっちゃったのかもね」と察してあげていました。

花子としては、かわいい妹のような存在のモモ子ちゃんがケガでもしたら大変だ! と心配に思うがあまり、過保護気味になってしまうのかもしれません。

モモ子ちゃんと花子ちゃんはほぼ1歳違いで、赤ちゃんのときから一緒です。そんな2人は、お昼寝するときも一緒。背中をピッタリとくっつけた2人は仲良くスヤスヤとお昼寝していますが、モモ子ちゃんは片手で花子ちゃんのお腹をなでなで。モフモフでとっても気持ちよさそうな花子ちゃんのお腹、つい触りたくなりますよね。

途中、目を覚ましたモモ子ちゃんは、自分にだけかかっていたブランケットを花子ちゃんにもかけてあげます。その後、もう一度目を覚ますと、花子ちゃんにブランケットをかけてあげて、自分はブランケットの上でスヤスヤ。自分よりも花子ちゃんにブランケットをかけてあげたいというやさしさを持っているのでしょうね。

その時々で、どちらかがお姉ちゃんになったり、妹になったりしながら、仲良く暮らしているモモ子ちゃんと花子ちゃん。これからもいろんなことを経験しながら、一緒に成長していくのでしょうね。

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