「うちもボーナス欲しいなぁ」と言う僧侶のパパに息子があげようとした“精いっぱいのボーナス”が可愛すぎる!!

夏のボーナスの話題が巷を賑わす時期ですね。僧侶をしているカレー坊主（@curry_boz）さんは、テレビを見ていてボーナスのニュースが流れてきたときに、ふと「あ～いいな～うちもボーナス欲しいなぁ」とつぶやいたそう。すると、2歳の息子さんが思わぬ行動に出て……。

ボーナスのないカレー坊主さんに息子さんがあげようとしたのは……機関車トーマス！
これはかわいい聞き間違いなのでしょうか。2歳児らしいむっちりした両手でトーマスを差し出す優しさに、思わずほっこりした気持ちになります。

この投稿には「2歳男子は本当に天使ですよね…」「最高のボーナスですね」「なんて可愛いの」などの声が寄せられています。このときの様子について、投稿主さんにお話を伺いました。

――このときの状況を詳しく教えていただけますか？

カレー坊主さん　妻と子と私3人で夕方のニュースを見ていました。夏のボーナス支給のニュースが流れてきたので、思わず「あ～ボーナスいいなぁ。うちにも欲しいなぁ」とボヤいておりました。2歳の息子は無言でオモチャ箱に行き、普段から息子が大切にしているトーマスを持ってきて「はいどうぞ」と両手で手渡してくれました。

――息子さんの宝物のトーマスだったのですね！そのときカレー坊主さんはどんなお気持ちでしたか？

カレー坊主さん　聞き間違いがカワイイなぁと思いながら、親のことを思ってくれる息子に心が温かくなりました。「ありがとうね」と言ってトーマスを受け取り、そのあと抱きしめました。

――ボーナスのトーマスは現在どうなっていますか？

カレー坊主さん　その後、ボーナスのトーマスは息子に返還し（取り上げられ）て、いつものようにオモチャ箱に入っています（笑）。

――聞き間違いで宝物を差し出してくれるなんて、子どものかわいさが詰まったとてもかわいいエピソードですね。カレー坊主さん、素敵なお話をありがとうございました。

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投稿主　カレー坊主さん
Twitter　@curry_boz

（マイナビ子育て編集部）

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