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2022年06月21日 11:35 更新

食パンを食べていた子どもが突然固まってつぶやいた「ショク…パン…マン…?」⇒ 母の返答は

食パンを食べながら衝撃的な事実に気付いてしまった2歳児。

「ショク…パン…マン…?」

日本で育つほぼすべてのお子さんが通る道といわれる「アンパンマン」。勇気や優しさを学ぶだけでなく、登場キャラクターを通していろんな食べ物に親しむこともできますよね。

子育て中で「アンパンマン歴8年め」のひつじ(@hopstepsheepp)さんは、2歳のお子さんが食事中に突然かたまってしまったとTwitterで明かし、17万いいねを集めるほどの話題を呼びました。

お子さんは秘められた(?)事実に気付いてしまったんですね。ひつじさんはコーヒーを吹き出すことなくギリギリセーフだったようですが、この投稿のリプライでは笑いをこらえきれなかったとのコメントが続出。

このあと、お子さんとどんなやりとりをしたのでしょうか? ひつじさんにお話を伺いました。

最適解はこれかも

――お子さんにとって衝撃的な気づきだったのかもしれませんね。「ショク…パン…マン…?」という一言を聞いたときのお気持ちは?

ひつじさん 動揺してしまい、しょくぱんまんと食パンを一緒にして良いのか、騙した方が良いのか、頭が混乱してしまいました。

――ちょっとドキッとしてしまいますよね。お子さんにはなんて説明したのですか?

ひつじさん 「大丈夫、これは食べて大丈夫なショクパンマンだから…」と言いました。子どもは「ソゥカー」といった感じで、特に食べるのを躊躇するわけでなく、普通に食べてくれました、よかったです。食パンは大好きです。

――安心しました。この後、動揺が落ち着いて「こうやって言えばよかったー!」と思いついたりもしましたか?

ひつじさん 「しょくぱんまんがお店に届けてくれたんだねぇ。美味しいねぇ。」という最適解をフォロワーさんが教えてくれたんです。冷静に考えるとしょくぱんまんは、みんなに食パンを配達しているので、「しょくぱんまんがくれた食パン」がベストだった……! と納得しました。

――それが最適解かもしれないですね! 今回、たくさんのコメントが届いていますが、お気持ちはいかがですか?

ひつじさん みんな2歳児をかわいいと言ってくれて良かったです。もうちょっと気の利いた事を言える母になりたいです。

――子どもの唐突な疑問や質問には戸惑ってしまいますよね(笑)。ひつじさん、楽しいお話をありがとうございました。

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