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2022年06月21日 11:18 更新

第二子出産の川田裕美さん、長男との違いに「苦戦している」こと

長女を出産したばかりのフリーアナウンサー・川田裕美さんが、長男と比べて育児で苦戦しているということをブログで明かしています。

「夜中はこっちも、泣きたくなりますよね」

川田裕美さん
出典: https://ameblo.jp
川田裕美さんオフィシャルブログより

川田裕美さんは2019年10月に一般男性と結婚し、2020年8月に長男を出産。6月10日に、第二子の女の子を出産したことを発表しました。

第一子のときも今回も、予定日より早い出産となりましたが、「きっとそうなるとわかっていたので心の準備はできていました。ただ、思っていたよりもさらに少し早まったんです」という川田さん。とはいえ母子ともに健康で、退院当日の夜は妊娠中に我慢していた念願のお寿司を食べることができたそうです。

退院当日は長男が何度も赤ちゃんの様子を見に行っては「ヨシヨシ」と優しく触れたり、遊んでいても赤ちゃんが泣いたらダッシュで駆けつけるなど、微笑ましいお兄ちゃんぶりを発揮していたそう。

新生児期は昼夜逆転のような生活になりますが、川田さんも「まぁ1ヶ月も経っていないから当たり前なんですが」としつつ「夜中はこっちも、泣きたくなりますね」と大変な様子。「ただ、一人目のときより終わりが見えているので気持ちに多少の余裕が…」と、二度目ゆえの余裕もあるようです。

一方で、一人目は男の子、二人目は女の子という違いがあり、「オムツ替えは男の子よりも難しい…」、特に便の際に「苦戦しております」といった悩みも。オムツ替えのときにどうやって股間の清潔を保つかは多くの親御さんが直面する課題ですね。

IKEAのオムツ替え台が大活躍中だそう

男女でお尻の拭き方はどう違う?

新生児期はオムツ替えと授乳で1日が過ぎると言っても過言ではないほど、頻繁なオムツ交換が必要になります。目安としては、新生児では1日10~12回、Sサイズおむつの赤ちゃんでは1日8~10回程度。女の子のデリケートゾーンは上から下(肛門)方向に拭き、割れ目の部分も毎回広げてやさしく拭きます。 男の子は陰のうの後ろもきれいに拭きます。

赤ちゃんはたくさん汗をかきますし、おしっこをした直後のオムツの中は湿度が80%以上になることもあります。むれてふやけると肌が刺激に弱くなってしまい、オムツかぶれなどを引き起こします。新しいオムツをあてるのはお尻が乾いてからの方が良いので、オムツをすぐつけずに少しの間自由に遊ばせてあげるのもいいでしょう。

また、おしっこやウンチは赤ちゃんの体調の変化を知る大切なポイント。回数、やわらかさ、色や量など、いつもと違わないか観察することも重要です。おしっこが少なかったり、うんちが硬くなったときは水分不足かもしれません。いつもと違うようなこと、気になることがあれば、小児科に相談しましょう。

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