
白米愛が溢れすぎてるよ! どんなものよりも白米が大好きな生後9ヶ月の男の子、完全なるお米まみれになる
日本のお米はとにかく美味しい! とはいえ、ここまで白米を愛してやまない男の子がいるとは……!
全身でお米愛を表現
白米が大好きだという、お世話係Aさん(@3boysOSEWA)の息子さん。どれくらい大好きなのかというと……
このくらい!!!
口の周りだけでなく、脚や頭にまでご飯がびっしり! 全身お米まみれです。
ぱっちりおめめとぷくぷくのほっぺたがとってもかわいいですが……片付けのことを考えると頭が痛くなってくるような気もしちゃう~(苦笑)。
「どんなものより白米大好き」という息子さんに「好きにさせたらこうなりましたわ」という投稿主さんに、お話を聞いてみました!
食事の楽しさを教えてくれた白米に感謝!
――息子さんの白米愛が伝わる写真でした。
お世話係Aさん 三男は白いご飯が好きすぎて、食卓にご飯の器を置いた途端、高速伝い歩きで向かっていってしまいます。火傷や誤飲には気をつけるようにしていますが、ある程度自分の食事を終えたら好きにさせるようにしています(笑)。
――ご飯に向かってまっしぐらとなんですね! このときはなぜこんなにお米まみれに?
お世話係Aさん この日はちょっと大盛りの大人のご飯をそのまま抱えて離さず、顔を突っ込んでいる様があまりに楽しそうだったので自由にやらせていたら派手に散らかしてこうなりました(笑)。
――ひたむきなお米愛を感じます。まだ生後9ヶ月だそうですが、いつ頃からご飯が大好きになったのでしょう?
お世話係Aさん 3回食になり、ある程度固いものが食べられるようになってからかと思います。大人やお兄ちゃんたちがご飯を食べているとあまりに欲しがるので一度好きにさせたところ、ほぼ口に入っていませんがとにかく触る、口に運ぶという行為が自分でできるのがうれしいようでとても満足そうでした。
おそらくほとんど食べられていないのですが、ご飯の感触や、たくさんのものをつかんで食べているという満足感を気に入っているのかと思います(笑)。
――なるほど~。ちなみにこの写真の後の片付け、大変だったのではありませんか……?
お世話係Aさん いえいえ、お米は潰れていなければ簡単に取れるので、猿の毛づくろいのようにつみつみ取っています(笑)。汁物や離乳食などはビニールシートを引く、新聞紙を引く、いろいろやりましたがそっちの用意の方が面倒くさくて……うちは「とにかく気にしない!」です(笑)。なんなら離乳食にスタイも使わないです。洋服は汚れても洗えば落ちる、散らかしても拭けばいい……という感じなので。大変ではない方法があるというよりは自分の考え方で大変だと思っていない、という感じです(笑)。
――いろいろ気にするよりも、食事の時間が楽しくなりそうですね! 離乳食の頃からご飯はたくさん食べていましたか?
お世話係Aさん 三男はあまり離乳食を食べる方ではなく、食事が嫌いなのかと思っていたところ、白米で目覚め、モリモリいろんな物を食べるようになりました。お気に入りのものを自分で取って食べられるという流れが、食事の楽しさを三男に教えてくれたんだなと気づきました。白米にはとても感謝しています。
ご飯が大好きになった三男くん、これからの成長がとっても楽しみですね! お世話係Aさん、かわいらしいお話をありがとうございました。
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投稿主 お世話係Aさん
Twitter @3boysOSEWA
(マイナビ子育て編集部)
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