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2022年05月25日 12:00 更新

たんぽぽ白鳥久美子さん「どうすればいいかお知恵拝借したい」リビングで悩んでいること

たんぽぽの白鳥久美子さんがブログを更新し、生後9ヶ月を迎え動き回るようになった長女を家の中の危険から守るためのグッズなどを検討していることを綴っています。

「もう、何をガードして何を置けばいいのか分かりません」

白鳥久美子さん
出典: https://ameblo.jp
チェリー吉武さんオフィシャルブログより

白鳥さんは昨年8月に第一子・チェリ子ちゃん(愛称)の女の子を出産。夫のチェリー吉武さんと協力しながら愛情深く育てている様子が、ブログやYouTubeなどからも伝わります。

生後9ヶ月となったチェリ子ちゃんは離乳食をモリモリ食べ、ミルクもごくごく飲み、気に入らないことがあれば全力で抗議する自我が育っているといいます。

ただ、心身の発達にあわせて、家庭内での事故も増えてしまうこの時期。白鳥さんはリビングのテレビボードにチェリ子ちゃんが頭などをぶつけないよう、家中の座布団とクッションと枕などを並べてガードしているそう。

しかしこの形が正解とは思っていないそうで、「もう、何をガードして何を置けばいいのか分かりません」「どうすればいいかお知恵拝借したいです」と、ブログ読者に情報を募っていました。

その後、読者の方々からベビーサークルや様々なグッズを教えてもらったそうで、白鳥さんはチェリ子ちゃんの夏物の洋服を購入するついでに赤ちゃん用品のお店へ行き、売り場の商品を確認。最近はおもちゃ箱に入るのがマイブームだというチェリ子ちゃんが、箱にINしている隙に、ガードすべき家具の寸法などを測って、グッズを用意する計画を練っているようです。

白鳥久美子さん
出典: https://ameblo.jp
白鳥久美子さんオフィシャルブログより

転倒・転落・衝突…赤ちゃんの事故はマットやガードで対策を

生後9ヶ月は、体つきがしっかりして食べる量も増え、ハイハイやつかまり立ちをしたり、後追いが始まったりと、心身の発達が目立つ時期です。行動範囲が広がり、パパやママたちを探して泣いたり後追いが始まる子も。すると、家の中でも事故のリスクが高まります。

ハイハイやつかまり立ちを始めると、転倒や転落、衝突などの危険が高まるため、室内でもマットを敷く、コーナーガードをつける、危険な場所にはベビーゲートを設置するなどの対策をしましょう。これまでより高いところにも手が届くようになるので、誤飲には常に注意が必要です。赤ちゃんが開けられる引き出し・ドアにはストッパーをつけることをおすすめします。

また、1歳頃になって一人歩きが始まると、まだ上手にバランスをとれないため、転倒して頭を家具の角などにぶつけるトラブルが比較的多いといえます。その対策のひとつとなる「コーナークッション」は、家具の角などに取り付けることで、万が一子供がぶつかった場合でもダメージを軽減することができます。ハイハイの時期からとりつけておいてもいいですね。

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