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2022年05月03日 11:15 更新

洗った牛乳パックにどんどん米を詰めるだけ! はるめしさんの【簡単おにぎらず】

簡単に作れて見栄えもバッチリなおかずレシピ動画をアップしている「はるめし」さんが紹介した、おうちにあるものでパパッとできちゃう「おにぎらず」のレシピ!

切ってもバラバラになりにくいおにぎらずのコツ

お弁当はもちろん、休日のお昼ごはんにもGOODな「おにぎらず」。はるめしさんのおにぎらずを簡単に作るコツは牛乳パックを使うことだそう!

まずはしっかり洗って乾燥させた牛乳パックを縦半分に切り、注ぎ口にも2箇所切り込みを入れます。切り込みを入れた注ぎ口をたたんで、牛乳パックを箱型に組み立て、ホチキスで止めたら型の完成です。

続いて材料を準備します。ごはん220gに塩小さじ1/2を入れ、しゃもじで全体を混ぜてなじませましょう。海苔が味を吸うので、塩分しっかりめでOKだそう。

ごはんが準備できたら、牛乳パックで作った型にラップを敷きます。ラップは型よりも大きめに、余裕を持ったサイズにします。

ラップの上に全型海苔をそのまま1枚セットしたら、ごはんを半分IN。牛乳パックの平行となる部分の両端に、ごはんを少し高めになるように入れると仕上がりがキレイになるそうです!

また、マヨネーズやケチャップを具と具の間にかけてしまうと食べにくくなってしまうので、使う場合はこのタイミングでごはんにかけます。

葉物野菜を入れたいときは、彩りがキレイで、なおかつ牛乳パックで作った型と葉っぱ1枚のサイズがピッタリのサンチュがおすすめだそうです(のせる場合はごはんが冷めてから)。

ここまでできたら、ハンバーグやハム、卵焼きなど好きな具材をのせ、さらに残りのごはんものせて平らにします。このとき、ごはんをしゃもじでギュッと押し固めるのがポイント。こうすることで、切り分ける際にごはんや具材がバラバラになってしまうのを防げます。

最後に海苔を閉じてラップで包み、型から外して裏返しにし、海苔がしんなりするまで待ったら完成! ラップを外さずに切ると形がキレイに保てます。食べやすい大きさになるのはちょうど6等分だそう。

牛乳パックで簡単に作ることができ、お弁当にも入れやすい、はるめしさんの簡単おにぎらず。さっそくお弁当メニューに取り入れてみたいですね!

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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