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2022年04月17日 06:15 更新

夫の頭の中が8割弁当に支配されている「今日のお弁当どうだった?」「冷食研究しよう」弁当作り、なんて罪深きタスク

子どものお弁当作りを担当するパパのお話です。

「たぶん頭の中8割お弁当のことなんだと思う」

4月からお子さんのお弁当作りがスタートし、毎朝のお弁当作りに頭を悩ませている人も多いでしょう。

この春小学生になった息子さんと幼稚園に通う娘さんのため、お弁当を作り始めたというパパ。すると、いつしかパパの言動に如実な変化が……。

アキコ(@maggie627533)さんがTwitterに投稿した旦那さんのセリフ、どれもお弁当作りタスクを抱えた人には「あるある」ではないでしょうか。

毎日のお弁当担当になると頭の中はそのことでパンパンになりますよね、わかる~!
そして一生懸命考えて工夫して作ったのに、あまり食べてもらえずお弁当箱が返ってくると大ショックだったり。
それでも明日はやってきて、また弁当作りがはじまる……。

投稿主のアキコさんに、パパさんの様子について詳しく聞いてみました。

――パパのお弁当作りが始まったのは最近なのですか?

アキコさん この4月からです。息子が小学生、娘が幼稚園生になり、どちらも給食がなくてお弁当を持って行くことになりました。厳密にはお弁当作りの担当者は決まっていないのですが、我が家は朝食作りが夫担当であるため、朝食作りの流れでついでにやってくれているんです。夫は本当は半々ぐらいでやりたいようです。

――この春からお子さん二人分のお弁当作りが始まったんですね。お弁当へのお子さんの反応はいかがですか?

アキコさん 下の子は「今日もからっぽにしたよ」「おいしかった」と必ず言ってくれます。上の子は好き嫌いが多いのですが、夫は「チャレンジメニュー」と称して苦手なコーンを容赦なく入れたりしています。そんな日は微妙な顔をしていますが、今のところ必ず空になって返ってきています。お弁当は親子のコミュニケーションツール、と言われる理由がなんとなくわかる気がしました。


「おいしかった」と必ず言ってもらえたらモチベーション爆上がりです。息子さんも苦手なコーンをちゃんと食べてえらいですね。パパさんこれからもお弁当作り頑張ってください!

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