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2022年04月05日 12:13 更新

辻希美さん「めっちゃ可愛いお店みたいじゃない?」新居のウォークインクローゼットの全貌を公開

タレントの辻希美さん・杉浦太陽さん夫妻が、新居のルームツアー動画をYouTubeで公開中。まだ何も家具の運び込まれていない状態から、引っ越し後のキッチン、そして広すぎるウォークインクローゼットを紹介しています。

「こんなにいる? っていうね」大量の可愛い洋服がズラリ!

辻希美さん
出典: https://ameblo.jp
辻希美さんオフィシャルブログより

一軒家を新築し、3月に引っ越しを完了した辻希美さんと杉浦太陽さん。建材から間取りまでこだわって建てた新しい家は3階建ての豪邸で、各階に大きな収納スペースが設けられています。

今回の動画では、3階に設けた夫婦用のウォークインクローゼットを紹介。広さ何畳かは不明ですが、子ども部屋ふたつぶんはありそうです。

「私は本当に収納するのが苦手で」という辻さんは、収納王子ことコジマジックさんに家中の収納について相談。ウォークインクローゼットの中も、すべてコジマジックさんに依頼して使いやすく整えてもらったそうです。

人が入ると自動センサーで電気がつく便利のウォークインクローゼットは、辻さんと杉浦さん二人分の洋服をすべて収納。壁沿いと中央にハンガーラックを完備し、ぐるっと一周360度、服・服・服がかかっています! 辻さんも「洋服屋さんみたい」というその量は圧巻!

かねてより衣替えに苦労していた辻さんが、衣替えをしなくてもいいように、春夏秋冬全部の洋服ほぼ全部がハンガーにかける収納になっています。圧縮しまくって服がシワシワ……といった悲劇とも、もうおさらばです!

この部屋のおよそ三面を占拠しているのは辻さんの服。自身も「ほぼほぼ8割私かなっていう感じ」と申告していました。

そのしまい方はというと、トップスもボトムスもアウターもワンピースも、そのほとんどを「ハンガーに吊るす」「色のグラデーションにそってラックに掛ける」ルールのよう。こうすることで、どこにどんな洋服があるか一目瞭然です。

そうやって見てみると、白いパンツだけでも8本、薄いブルーのデニムも10本以上、黒いパンツもたくさん……Tシャツやスウェットも同様に、とにかく大量の洋服が可視化されました。

辻さんは、「こうやって見るとあ~同じような服ばかり持ってるなぁって学びました」「『「こんなにいる?』っていうね。正直、私もこんなにあると思わなかった」としみじみ。たしかに、体はひとつですからね。でも、今まで奥のほうにしまいこんでいた服や、タンスの肥しになっていたものも見やすくなったことで、辻さんは「めっちゃ可愛いお店みたいじゃない?」とご満悦。

ちなみに、インナー系や靴下、タイツ、ルームウェア、薄手のボトムス、帽子、ベルト系、一部のニットなどは、タンスの引き出しにIN。上部にはバッグや圧縮した布団を置いていますが、まだスペースの余裕はあるようです。

今が一番キレイな状態ということで、これからは「なるべく増やさないように、新しく買ったらどれか減らして」いくと話していました。

クローゼットにあふれる“迷う服”を整理するコツ

春になり、洋服の整理をしている人も多いでしょう。辻さんのようなひろびろウォークインクローゼットがあれば何も手放さなくてよさそうですが、普通の収納ではそうもいきませんよね。

クローゼットに着ていない洋服があふれているけれど、いつか着ようと思うと捨てられない……そんな悩みにアプローチする、「迷う服を整理するときのコツ」は3つ。

1)部屋着に降格させた服
2)「痩せたら着よう」と残している服
3)流行遅れになった服

「外に着て行くのは恥ずかしいけど、家の中なら……」と、なんでも部屋着に残していると、洋服があふれがちです。それは右から左に移動しただけで、「整理する」にはならないのです。部屋着もなんとなく残した服ではなく、突然の来客でもそのまま着て出られるものや、着ていて落ち着く服などだけに選別してはいかがでしょうか。

体型が変わって今まで着ていたものが着られなくなる経験は誰でもあると思いますし、「痩せたら着よう!」というモチベーションになるかもしれません。でも、ルールは決めておいたほうがいいでしょう。たとえば着られなくなった洋服の保管期限は1年間だけにするなど、自己ルールを決めて。それ以上残しておいても洋服の流行が変わったりするので、結局着ないことがほとんどです。

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