板野友美さん、生後2ヶ月の愛娘にさすがのオシャレすぎるスタイリング！「めちゃくちゃ可愛い」と話題

板野友美さんは今年1月5日にプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二（けいじ）投手と結婚し、10月に第一子の出産を報告。生まれたばかりの頃から「天使のように可愛い」と話題になりましたが、今回の投稿ではすっかり成長した娘さんの姿を公開しています。

板野さんのお子さんは、くりっと大きな黒い瞳に、口角がキュッとあがった唇が特徴的で、「女の子は男親に男の子は女親に似るって言うけどね　ケイジくん似かな？　でも口がともちん」「ケイジくんの目とともちんの口かな？」と、両親のどちらにもそっくりだというコメントが相次いでいます。パパとママの魅力を両方受け継いでいるようで、生後2ヶ月にして意志の強そうな凛とした雰囲気を漂わせていますね。これは大物になるかも！

板野さんが着せているお洋服もまた可愛らしく、さすがオシャレ番長。ボーダーのロンパースに、白いカーディガン、白いタイツ、ミトン、濃グレーのリボンつき靴下で、モノトーンだけどガーリーな冬のコーディネートが完成しています。それに濃グレーの頭巾もかぶせて、防寒対策もばっちりですね。

板野さんは12月8日の投稿で、「今までたくさん仕事をしてきたけどこんなに24時間気を抜けない？お仕事（ママのお仕事）はなかったくらい、とってもお母さんて大変だなぁ。と日々感じてます」と、出産からの2ヶ月を振り返り、自身の母親や全国のママたちへの感謝と尊敬を綴っています。

大変ではありつつも、「たくさんの幸せと愛をくれる」赤ちゃんと、「支えてくれる旦那さんや、周りの友達にも感謝」だといい、育児も仕事も頑張っていくと決意表明していました。

生後2ヶ月の赤ちゃんは、まだ首がすわってはいないものの、徐々に見た目がたくましくなってきます。五感の発達からいろいろなことが出来るようになっていき、行動面での変化や成長がみられます。

視力は生後2ヶ月で0.01くらいで、生後3ヶ月になると0.02～0.03程度までに発達します。視力の発達に伴って、周りのものに興味をもつようになり、動くものを目で追ったり、あやすと笑ったりするようになります。ベッドメリーや目の前で動くおもちゃで遊ぶのもおすすめです。筋肉も徐々に発達していき、手足の動きも活発になって、バタバタと布団を足で蹴るような動作もみられます。

最初は泣くだけだった赤ちゃんが、泣く以外で声を発するようになるのも生後2ヶ月ごろから。機嫌のよい時には「あ～」「く～」といった声を発しますが、これを「クーイング」と呼びます。クーイングの返事をしてあげることもコミュニケーション能力の発達に良いので、ぜひ相手をしてあげましょう。

また、生後2ヶ月になると予防接種を受けられるようになるので、合わせて15回以上のワクチンを打つためにスケジュール管理が大切になってきます。同時接種できるものもあるので、内容や順番を考えて計画を立てましょう。

（マイナビ子育て編集部）