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2021年12月11日 11:05 更新

温かいお弁当はアリ? ナシ? 小倉優子さん「スープポット弁当」が不評、飯田圭織さんは保温弁当箱フル活用

寒くなってくると、温かいものが食べたいですよね。子どものお弁当も、保温性のあるランチ容器を使って、温かいおかずを持たせているママパパもいるようです。タレントの飯田圭織さんは、息子のために「温かい中華丼弁当」を作ったことをブログで報告しています。

「食べる事が大好きな息子……温かいお弁当がいいみたい」

飯田圭織さん
出典: https://ameblo.jp
温かい中華丼弁当/飯田圭織さんオフィシャルブログより

飯田圭織さんは小学2年生の男の子と幼稚園年少さんの女の子のママ。この日の投稿では、息子のために保温弁当箱で温かい中華丼を作ったことを明かしています。

「食べる事が大好きな息子は嵩張っても温かいお弁当がいいみたい」と綴っており、これまでのブログでも保温弁当箱で豚丼、スープジャーと別容器にそれぞれスープと麺を分けて入れたラーメン弁当を持たせたことがある飯田さん。

ラーメン弁当は息子のリクエストだったそうで、「息子の学校ではみんながお弁当なのでお友達も様々なお弁当を食べているみたいで、お友達が食べていたらーめん弁当がとっても美味しそうに感じたみたい」と説明していました。寒い冬に体が温まる、うれしいメニューですね。

飯田圭織さん
出典: https://ameblo.jp
温かい豚丼弁当/飯田圭織さんオフィシャルブログより
飯田圭織さん
出典: https://ameblo.jp
ラーメン弁当/飯田圭織さんオフィシャルブログより

さらに9日のブログでは「息子のお味噌汁用の小さなスープジャー」にシチューを入れて、娘も温かいお弁当デビューを果たしたと綴っています。この日はチキンライスとシチュー。ちなみに幼稚園では、冬になるとお弁当を保温しておいてくれるそうで、飯田さんも「有り難いです」とのこと。冷たくなりすぎていると、ごはんもおかずも食べづらかったりしますから、有り難い配慮ですよね。

毎日美味しそうで見た目も鮮やかなお弁当の写真を公開している飯田さんですが、「お弁当作りも毎日の事なので無理をせず、冷凍食品に頼る事もあります」と明かしています。「案外、頑張って作った時は無反応で冷凍食品が美味しかったと言うときもあります」という言葉には、「うちも~」と頷く方が多いのではないでしょうか。

「まだまだ長いお弁当作りになるので無理をせずできる範囲で頑張ろ」と、飯田さん。便利な冷凍食品やお惣菜も上手に利用しながら、子どもも自分も笑顔でいられるお弁当づくりをしていきたいですね。

飯田圭織さん
出典: https://ameblo.jp
あったかシチュー弁当/飯田圭織さんオフィシャルブログより

息子さんいわく「普段のお弁当は冬だと美味しさが半分に感じる、温かいと100倍美味しい」そう

飯田圭織さん
出典: https://ameblo.jp
アツアツおでん弁当/飯田圭織さんオフィシャルブログより

小倉優子さん「5歳と1歳の子にスープポットは……」

寒い冬にぴったりの温かいお弁当ですが、子どもの好みや年齢によっては持たせるのが難しい場合もあります。

タレントの小倉優子さんは、チーズをトッピングしたチキンと枝豆のトマト煮込みをスープポットに入れて、5歳の次男と1歳の三男にお弁当として持たせたことをブログで報告。スープポットを使ったお弁当は初めてとのことで、「5歳と1歳の子にスープポットは、食べやすいかな どうなんだろう お迎えに行った時の反応がドキドキです」とコメントしていました。

小倉優子さん
出典: https://ameblo.jp
温かいチキンのチーズトマト煮弁当/小倉優子さんオフィシャルブログより

しかしこのスープポット弁当は不評だったようで……翌日の投稿で小倉さんは「昨日のスープポットのお弁当は、5歳の次男には不評だったので普通のお弁当に戻しました」と、いつものお弁当箱にキュウリや揚げ物を入れたお弁当を公開。

Instagramでも、「昨日のスープポットのお弁当は、5歳の次男から『ママ、普通のお弁当にして』と言われてたので 今日から今まで通りのお弁当に戻しました スープポットは、次男にはまだ早かったみたいです」と綴りました。

お子さんによっては普通のお弁当の方が食べやすい場合もありますし、アツアツの汁物は危ないこともあるので、子どもの好みや食べる環境に合わせて判断していきましょう。

子どものお弁当、マンネリ化を防ぐには?

子どものお弁当を作る際には、食べやすさや完食のしやすさを重視することも多いと思いますが、メニューがマンネリ化してしまうという悩みが発生します。

保温弁当箱を活用できるのであればメニューのバリエーションも増えますが、園や学校から「普通のお弁当にしてください」と言われることもあるでしょう。子どもが偏食で毎日ほとんど同じおかずになっている、いろんなおかずを入れても食べてくれない、といった悩みも出てきます。

おすすめの方法としては、主食を変えてみること。いつもご飯を入れている場合はおにぎり、焼きそば、焼きうどん、パスタ、サンドイッチなど、主食のバリエーションに変化をつけてみると、気分も変わって楽しいようです。

朝は慌ただしいことも多いので、時間をかけずにお弁当を作れるかどうかも大切ですよね。市販の冷凍食品を活用してももちろんいいですし、夕飯で料理を多めに作って冷凍保存し、「自家製冷凍食品」をストックしておくのも時短になります。

主菜は朝作り、一つ目の副菜は前日のおかずをそのまま入れるか、アレンジしたりする程度、二つ目の副菜は冷凍してあったお惣菜を入れるなどのルールを作るのもおすすめです。

主菜を作るときに必要な肉類などは、下味をつけたもの・つけないものとバリエーションをつけ、小分けにした状態で常に冷凍ストックしておくと便利。前日の夜のうちにメニューを決めて、使うお肉を冷蔵庫に移して解凍しておくと、朝の調理が簡単です。

彩りを良くするために色を際立たせたい場合は、隣り合わせの食材にはっきり見える反対色のものをもってきたり(トマトとレタスなど)、目立たせたくない場合は同系色を持ってきたり(カップの色が目立たないように、乗せるものやお弁当箱の色と同系にするなど)すると、いつもと同じメニューでも見え方がガラッと違ってくるのでオススメです。

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