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2022年01月30日 09:50 更新

【誕生日占い】12月13日生まれ|性格や向いてる職業・2022年運勢は?有名人や出来事まとめ

『12月13日』生まれの性格や向いてることや苦手なことってどんなこと?占い師lukia☆先生にこの日がお誕生日の子の運勢を占ってもらいました!さらに才能を伸ばすためのヒントや2022年の運勢も。番外編では歴史上の出来事や12月13日生まれの偉人・有名人・アニメキャラも紹介!

占い師 lukia☆さんが誕生日から導きだした「365日誕生日占い」。子どもの性格や個性、適正、子どもとのつきあい方をアドバイス。新しい発見も見つかるかも!

12月13日生まれ誕生日占い

12月13日生まれの人の基本的な性格

12月13日生まれの特徴と宿命

12月13日は、「正月事始めの日」です。新しい年神さまを迎えるにあたって、「煤払い(すすはらい)」など、正月の準備にとりかかる日ですね。昔はこの日に、門松やお雑煮を炊くための薪を山に取りに行く習慣があったそうです。

この日を誕生日に選んで生まれてきた人は、自分が慣れ親しんだ生活や環境をとてもたいせつにします。新しいものにも挑戦しますが、その結果として古くからあるもののほうを選択するでしょう。

正月事始めのような伝統的な習慣にも、よくなじむ人だと思います。誕生日のころは、自ら率先してお正月の準備をするかもしれませんね。博物学や歴史学に興味をもつ人や、それに関係した仕事に就いている人が多いようです。

どちらかといえば保守的な考えかたを好みます。そのため、周囲と意見や価値観が合わないと感じることがあるかもしれません。ただ、決していわば「古くさい」タイプの人ではありません。

新しい情報の必要性もよく分かっており、そのうえで自分にとって居心地良く生きられる場所を見つけていこうとするのでしょう。多くはなくても、共通の趣味や活動をとおしてすてきな友人や仲間にめぐまれると思います。

12月13日生まれの長所と短所

12月13日生まれは、おだやかで落ち着いた性質の持ち主です。さまざまなことに興味はもつものの、あまり無理、無茶なことはせず、ある程度自分の能力をわきまえて行動するでしょう。余計なストレスをかかえることがないので、いつも安定した気持ちで過ごせると思います。

また、慣れ親しんだ暮らしや古くからある習慣を重んじるので、家族や親族とのつながりもとてもたいせつにします。やさしい心の持ち主で、こまっている人にもあたたかく接するので、老若男女問わず多くの人に好かれるでしょう。

新奇なものよりも今あるものを優先しようとするので、結果的にやや慎重な行動が増える傾向があります。本人としては、新しいものを怖がっているというわけではないのですが、人によっては「やる気がない」と判断されたり、「不安が強い人」に見えてしまうこともありそうです。

自分のなかでなにをおいても大事にしたいと思うものがあるのなら、ほかの人にもそう伝えましょう。自分が好きなもの、信じたものをたいせつにしていく姿勢を堂々と貫く生きかたで良いと思いますよ。

12月13日生まれの個性と適性

12月13日生まれの得意なこと

12月13日生まれは、古くからある伝統や考えかたをたいせつにする人です。今は廃れつつあるような季節ごとの習慣にも詳しく、それらを自ら行ったり継承しようとしていくでしょう。なにか特別な使命感をもっているわけではありませんが、自分にとって最適な生きかたがそれらを大事にすることだとよくわかっているようです。

歴史学、民族学、地理学、文学、文化人類学といった分野に関心をもち、周辺の領域を得意分野にすることができると思います。読書好きな人でもあり、ゆっくりかもしれませんが着実に知識を積み重ねていくことができるでしょう。

また、物をたいせつにするので、自分が気に入った物は長く使っていくと思います。メンテナンスの知識にも詳しいでしょう。

12月13日生まれの苦手なこと

おだやかなタイプで、自分のペースを大事にしたい人です。突発的な出来事や急な予定変更への対処は、あまり得意ではなさそうですが、生活経験を経るにつれ適応できる場面も増えるでしょう。しんどいときは周囲を頼っても良いと思いますよ。

また、やたらとマウントをとりたがる人や、いわゆる「ガツガツ」としたタイプの人への対応も苦手だと思います。うまく受け流していけばいいだけのことかもしれませんが、基本的に親切でやさしい人なので、いちいち取り合ってしまい、くたびれてしまうことがありそうです。最初からなるべく距離をとっておいたほうが良いでしょう。

12月13日生まれに向いている習いごと

スポーツであれば、ヨガ、ピラティス、水泳、体操、乗馬、ボルダリング、ジムでのトレーニングなど、あまり激しい運動ではなく、個人でマイペースにとりくめるものに向いているでしょう。

文化系であれば、ピアノやヴァイオリンなどのクラシックに親和性のある楽器演奏、絵画、イラスト、料理、お菓子作り、陶芸に適性があります。書道、茶道、華道、香道といった「道」のつく習いごとや、日本舞踊や謡曲仕舞、尺八、琴、三味線など和楽器にも興味をもってとりくめると思います。好きなものを究めて師範をめざすのもありでしょう。

12月13日生まれに向いている職業

歴史や伝統的な文化に関心が高い人なので、その領域の学者や研究者、博物館や美術館の学芸員、社会科の教師や講師に向いているでしょう。おだやかな性格であることから、子どもや高齢者にも好かれる人です。保育士、幼稚園教諭、小学校の教師、療育や学童のスタッフ、介護士、ケアマネージャー、ソーシャルワーカーにも適性がありそうです。

そのほか、自治体の職員や伝統的な習いごとの師範、料理研究家としてもがんばれるでしょう。会社や団体など組織で働くのであれば、総務や人事、広報の部署で活躍できると思います。

才能を伸ばすためのヒント

12月13日生まれは、伝統的な習わしを大事にしたいと思う人です。家族思いの人でもあるので、季節ごとの行事はもちろん、誕生日などの記念日もたいせつに過ごすようにしましょう。今は社会情勢の変化が激しく、はいってくる情報量も膨大であるため、形骸化している慣習も少なくありませんが、そのようななかにも自分のベースになるようなすばらしいものを見つけていくと思います。

家のなかだけでも、そのような基礎をきずけるように協力してあげてくださいね。家族でお正月の準備をするなんて、とてもすてきな思い出になると思いますよ。ぜひ、どんどん手伝ってもらいましょう。

12月13日生まれの2022年の運気

全体運

2022年前半は、自分の個性を発揮することで幸運をつかむチャンスが増えそうです。自分の得意なことや好きなことに、よりいっそう力をいれてみましょう。習いごとや試合など、がんばってきた成果を披露する機会があったら、気合をいれてがんばってくださいね。また、既存の価値観にしばられない、ユニークなアイデアを出すように努めてみましょう。まわりの人の注目をあつめ、人気者になれると思いますよ。

とくに、春以降、新年度がはじまったときに良いタイミングがやってきます。新しい友達に自分のことを知ってもらう機会にもなるでしょう。しかし、5月の連休明けからは梅雨のころにかけては、運気がトーンダウンしそうです。春先までの調子で張り切ってがんばってみても、なかなか良い結果が出づらくなるでしょう。この時期は、現状維持をめざして体力の温存をはかったほうが良さそうです。

初夏から盛夏にかけては、レジャー運は好調ですが、メンタル的なところではニュースや情報にふりまわされて、なにかとナーバスになりそうです。ささいなことが心配になったり、ちょっとしたことでイライラすることがあるかもしれませんが、平常心でいることがたいせつです。

秋から年末にかけても、やや落ち着きのないムードです。早とちりや早合点、不注意などにより、ミスが増えてしまうかもしれません。大事な予定の前には持ちものをきちんと確認しておきましょう。友達と遊ぶ約束のダブルブッキングにも気をつけてくださいね。

年末は、家族で日帰り温泉へ行くと、一年の厄落としができ新しい年をすっきりした気分でむかえられるでしょう。

lukia☆先生のアドバイス

春ころまでは、自分らしさとパワー全開でがんばってみると、良いことがたくさん起こりそうです。てごたえを感じやすいので、モチベーションもアップするでしょう。

ただ、5月中旬ころからは、停滞期にはいります。この時期は、前進よりも滑走するような感じで過ごしたほうが良さそうです。夏休みは、レジャー運は良いものの細かなことばかりが気になって気分が落ち着きません。

旅行に出かけるにしてもあまり予定を詰め込み過ぎず、行先だけ決めて、あとのことは現地に行ってから考えるくらいで良いと思います。ゆったり過ごすことで、気持ちの切り替えができると思いますよ。おいしいものもたくさん食べてくださいね。

ラッキーアイテム

2022年のラッキーアイテムは、「デーツ」です。ナツメヤシの果物で、黒糖や干した柿のように深い甘さがあります。ビタミンやミネラルが豊富なことから、スーパーフードとよばれているそうです。見たこと、食べたことのない人もいるかもしれませんが、自然食品のお店やネット通販で手に入ると思います。ぜひこの機会にトライしてみましょう。

きざんでヨーグルトにいれたり、デーツケーキやデーツクッキーなどを作るのも楽しそうですね。ジャムにするのも良いアイデアだと思います。ネットでもデーツを使ったレシピが紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。そうそう、ダイエットにも良いらしいですよ。

ラッキーナンバーは、「9」です。何かを選ぶときに迷ったら、9、または9の倍数の18や27の数字を選んでみましょう。危険から守ってくれたり、思わぬ幸運をもたらしてくれるかもしれません。

誕生日でみる12月13日生まれの人との相性

相性の良い誕生日

2月10日、4月11日、8月14日、10月14日生まれの人とは、価値観を共有しやすく、良好な関係が築けるでしょう。

あまり相性の良くない誕生日

3月12日、5月12日、7月13日、9月12日生まれの人とは、お互いの良さがわかるまで時間がかかりそうです。

成長のために影響を与えあう誕生日

12月13日、6月12日生まれの人とは、かけがえのない友達、あるいは良きライバルとして、切磋琢磨しつつ、互いの人生に刺激や彩りを与えあう存在になれるでしょう。

12月13日生まれの人の星座・誕生花・誕生石

星座

いて座

誕生花

カトレア
シンビジウム(ピンク)

誕生石

トルコ石・タンザナイト・ラピスラズリ

12月13日は何の日?

12月13日の歴史上の出来事

1577年 イギリスの海軍提督フランシス・ドレークが世界周航に出発
1939年 第二次世界大戦のラプラタ沖海戦
1937年 日中戦争の南京攻略戦が終結
1941年 アメリカ合衆国にハンガリー・ルーマニアが宣戦布告
1950年 地方公務員法公布
1959年 30年10か月の長寿番組となる「兼高かおる世界の旅」の放送スタート
1962年 アメリカが通信衛星「リレー1号」打ち上げ
1991年 韓国と北朝鮮が南北基本合意書締結
2003年 イラク戦争で、イラクのフセイン元大統領をアメリカ軍などが拘束
2006年 国際連合総会が障害者権利条約を採択

12月13日の記念日

正月事始め・煤払い・松迎え
ビタミンの日
美容室の日

12月13日生まれの偉人・有名人

12月13日生まれの偉人

シクストゥス5世/第227代ローマ教皇
ハインリヒ・ハイネ/詩人
ヴェルナー・フォン・ジーメンス/電気技術者
ニコライ・ヤロシェンコ/画家
大谷竹次郎/松竹の創業者
白井松次郎/松竹の創業者
タルコット・パーソンズ/社会学者

12月13日生まれの有名人

仲代達矢/俳優
みなみらんぼう/歌手
山上たつひこ/漫画家
浅田次郎/作家
ミッキー吉野/音楽家(ゴダイゴ)
井筒和幸/映画監督
芦川よしみ/女優
樋口可南子/女優
木下あゆ美/女優
三谷泰弘/ミュージシャン(元スターダストレビュー)
岡崎京子/漫画家
恩田快人/ベーシスト(元JUDY AND MARY)
織田裕二/俳優
永山瑛太/俳優
妻夫木聡/俳優
井戸田潤/お笑いタレント(スピードワゴン)
綾部祐二/お笑いタレント(ピース)
角田晃広/お笑いタレント(東京03)
前田航基/タレント(まえだまえだ)
松ヶ下宏之/ミュージシャン(Bluem of Youth)
マキシマムザ亮君/ミュージシャン(マキシマムザホルモン)
家入レオ/シンガーソングライター
テイラー・スウィフト/シンガーソングライター
恩田美栄/女子フィギュアスケート選手
横峯さくら/プロゴルファー
おのののか/タレント

12月13日生まれの漫画・アニメキャラ

メロ/DEATH NOTE
赤座あかね/ゆるゆり
灯/SAMURAI DEEPER KYO
新垣雛菜/ガールフレンド(仮)
山下秀子/ハイスクール・フリート

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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