旨みとコクがたっぷり♪ 豚バラ肉のおすすめレシピ10品

旨みとコクがたっぷり♪ 豚バラ肉のおすすめレシピ10品

今回は、お肉のおいしさを堪能できる「豚バラ肉」を味わうレシピを集めました。煮ても焼いても、旨みたっぷり味わえるバラ肉のおいしさを再確認してみてください♪


間違いない!メインになる豚バラレシピ10品

こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。

豚バラ肉といえば、お肉の旨みが味わえる半面、脂身が多いのが難点。ちょっとカロリーも気になるし……と避けがちでした。でも、この脂身が旨みたっぷりでおいしいのも事実。カリッカリに香ばしく焼き上げるのも、じっくりコトコト煮込むにも、この脂身のおいしさで仕上がりがすごく左右されてしまいます。

バラ肉はあばら近くの脂身と赤身が3層になっている部位。白い脂身が分厚く、見た目的には脂ばっかり……と思いがちですが、この脂身の旨みやコクがおいしいと根強い人気があります。ベーコンが作られるのもこの部分。

使ってみると、これでしか出ない旨みが感じられ、やっぱりおいしいな~と思ってしまうバラ肉を堪能できるレシピをピックアップしてみました。バラ肉のおいしさをぜひ再確認してみてくださいね。

彩り肉巻き

肉巻きはいろいろな食材を具にして作ることができ、切り口がきれいな色どりおかずとしてもおすすめ。断面のきれいなオクラやヤングコーン、色のきれいな緑黄色野菜は、映えるおかずとして重宝します。野菜にバラ肉の旨みが染み、お肉自体も柔らかいので、ほかの薄切り肉よりも食べやすく仕上がります。

【材料 2本分】
・豚バラ薄切り肉…4枚
・いんげん…10本
・にんじん…1/2本
・薄力粉…小さじ2
・砂糖…小さじ2
・しょう油…小さじ2
・塩こしょう…適量
・水…50~100ml

今回はいんげんとにんじんをたっぷり巻き込んで太めの肉巻きにしました。具材は変えても同じように作れます。

【作り方】
①にんじんはいんげんの太さに合わせて切り、一緒にゆでる。
②豚バラ肉を少し重ねるように2枚広げて塩こしょうをふり、①のいんげんとにんじんを並べて手前から巻きこむように巻いていく。
③②に薄力粉をまぶしてフライパンで焼く。
④表面に焼き色が付いたら、水を入れてフタをし、蒸し焼きにする。
⑤中まで火が通ったら砂糖としょう油を加えて絡める。
⑥一口大に切って、断面が見えるように皿に盛りつけたら完成。

太いので蒸し焼きにして火を通していきます。もしなかなか火が通らないような場合は、耐熱皿に乗せ、ふんわりラップをかけて電子レンジで加熱してみてください。

はんぺんの肉巻き

今度はいつもとはちょっと違った食感を楽しむ肉巻きです。ふわふわっとしたはんぺんの柔らかさと、カリカリに焼けたバラ肉のコントラスが楽しめます。どちらも旨みがあるので、味付けはシンプルに塩こしょうのみでもおいしいです。

【材料 2人分】
・はんぺん…1枚
・豚バラ薄切り肉…8枚
・塩こしょう…適量

【作り方】
①はんぺんを8つに切り、豚バラ薄切り肉を巻く。
②巻き終わりを下にして焼きはじめ、こんがり全面を焼いていく。
③塩こしょうをふって完成。

豚バラ肉から油が出るので、フライパンに油は引かなくてもカリカリに焼けます。フライパンをよく温めてから焼くようにするのがポイントです。

肉じゃが

やっぱりバラ肉で作るとおいしい肉じゃが。牛肉と豚肉を使うかは地域や家庭によって違うようですが、我が家はいつも豚肉で作ります。こっくりとした豚バラ肉の旨みと、玉ねぎの甘さが体に染みるおいしさです。少ない量でもコクが出るのは、バラ肉ならでは。

【材料 3~4人分】
・豚バラ薄切り肉…150g
・じゃがいも…5~6個
・にんじん…1本
・玉ねぎ…2個
・糸こんにゃく…200g
・いんげん…10本
・だし汁…700ml
・砂糖…大さじ2
・しょう油…大さじ3

【作り方】
①糸こんにゃくはゆでてアク抜きし、食べやすい長さに切る。豚バラは一口大に、じゃがいもは大きめに、にんじんは乱切りに、玉ねぎはくし切りにする。
②お鍋で豚バラ肉を炒め、火が通ったらじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、糸こんにゃくを入れて軽く炒める。
③だし汁、砂糖、しょう油(半量)を注ぎ、落し蓋をして煮る。アクや脂がたくさん出てくるので取る。
④じゃがいもに火が通ったら、残りのしょう油、斜め切りにしたいんげんも加えてさらに10分ほど煮込んで完成。

いったん冷ますと中まで味が染みます。煮込む時間を長くするよりも崩れずに味が染みるので、時間があるときに作り置きするのもおすすめ。かき混ぜるときに崩れてしまいがちなので、火加減は強すぎないようにし、鍋を回して煮汁をかけるようにしてください。

豚バラと小松菜のガリバタしょう油炒め

豚バラとガーリック・バター・しょう油のコクと旨みが合わさったら、間違いないおいしさ! 強火でカリッと香ばしく、一気に仕上げましょう。卵のふわふわと小松菜のシャキシャキが、メリハリのある味にしてくれます。

【材料 2人分】
・豚バラ肉…200g
・卵…2個
・小松菜…2~3株
・しめじ… 1/2株
・にんにく…1片
・バター…10g
・しょう油…大さじ1/2
・塩こしょう…適量
・油…小さじ2
・ブラックペッパー…お好みで

豚バラ肉は、薄切りではなく少し厚みのある焼き肉用がおすすめ。

【作り方】
①小松菜を熱湯でゆでたら冷水にとり、水気を絞って4cm幅に切る。
②フライパンに油を入れ、よく温めてから溶いた卵を一気に入れ強火で炒り卵にし、いったん皿などに出しておく。
③フライパンに、スライスしたにんにく、塩こしょうで下味をつけた豚バラ肉を入れて焼く。
④豚バラ肉にこんがり焼き色がついたら、小松菜、しめじを加えて軽く炒め、バター、しょう油を入れて全体に味を絡める。
⑤卵を戻し、軽く混ぜて完成。

お好みで、ブラックペッパーをふってください。炒り卵は強火にかけて、一気に火を通しながら混ぜるとふわふわになります。加熱しすぎると固くなるので、半熟と思うくらいで火を止めて取り出してください。

豚バラ大根

バラ肉の旨みが大根に浸み込むと、箸が止まらないおいしさ。シンプルな組み合わせですが、じんわりと旨みが染みわたります。

【材料 4人分】
・豚バラ肉…400g
・大根…1/2~2/3本
・だし汁…500ml
・砂糖…大さじ2
・しょう油…大さじ3
・細ねぎ…2本

今回は焼き肉用の少し厚みのあるものを使用しましたが、薄切り肉でも大丈夫です。お好みでしょうがを加えてください。

【作り方】
①豚バラ肉は3cm幅に、大根は半月切りにする。
②豚バラ肉を炒め、色が変わったら大根を加えてさらに炒める。
③全体に脂が回ったら、だし汁、砂糖を加えて落し蓋をして煮る。
④脂やアクがたくさん出てくるので取る。
⑤大根が軟らかくなったら、しょう油を加えて煮る。さらに煮汁が半分くらいになったら、火を止める。
⑥盛り付けたら、小口切りにした細ねぎを散らして完成。

回鍋肉(ホイコーロー)

回鍋肉もバラ肉で作ると旨みがあり、野菜もおいしく食べられます。少し厚みのある、焼き肉用のバラ肉を使うと食べ応えもしっかりあります。もし時間に余裕があるときは、かたまり肉をゆでて使用するのがおすすめ。余計な脂が抜けて柔らく、凝縮した旨みが楽しめます。

【材料 2人分】
・豚バラ肉…200g
・キャベツ…4枚
・ピーマン…2個
・長ねぎ…1本
・にんにく…1片
・片栗粉…大さじ1
・しょう油(下味)…小さじ2
・ごま油…大さじ1

<タレ>
・味噌…小さじ
・砂糖…大さじ1
・しょう油…大さじ2
・豆板醤…小さじ1

【作り方】
①タレの材料を混ぜておく。
②豚バラ肉を5cm幅に切り、しょう油(下味)と片栗粉をもみ込む。
③フライパンに、ごま油、みじん切りにしたにんにくを入れて炒め、豚バラ肉を入れて炒める。
④斜め切りにした長ねぎ、手でちぎったキャベツを加えて炒める。
⑤キャベツがしんなりしてきたら、1cm幅に切ったピーマンとタレを流し入れ、1~2分炒めて完成。

豚の角煮

豚バラ肉の人気メニューといえば、角煮。少し手間はかかりますが、時間をかけた分おいしさも味わえます。今回は圧力鍋がなくても作れる方法で作りましたが、圧力鍋を使えば短時間に柔らかな角煮ができます。

【材料 4人分】
・豚バラブロック肉…600~700g
・しょうが…1片
・長ねぎ(青い部分)…1本
・砂糖…大さじ4
・しょう油…100ml
・ゆで汁…適量
・卵…4個
・青菜…お好みで

【作り方】
①豚バラブロック肉の表面を焼く。
②たくさん出てきた脂は拭き取り、長ねぎとしょうがの皮、ひたひたになるくらいの水を入れて、落し蓋をして弱火で1時間程度ゆでる。
③串がすっと通るくらいになったら火を止めて、そのまま冷ます。
④冷めて白く固まった脂を取り除き、鍋もきれいにする。
⑤豚バラブロック肉をやさしく洗ってきれいにし、5㎝幅にカットして鍋に並べる。ゆで汁をこして、ひたひたになるくらい注ぎ、砂糖、しょう油、薄切りにしたしょうがを加えて、キッチンペーパーで覆って煮る。
⑥弱火で1時間30分ほど煮込んで完成。

煮汁から肉が出たままだと硬くなるので、キッチンペーパーで全体をしっかり覆うようにして、ときどき上から煮汁をかけてあげましょう。肉を下ゆでするときに、米のとぎ汁や炭酸水を使うと柔らかくなります。また、ゆでると脂がどんどん出てきます。冷めるとかなりの油が固まっているので、しっかり取り除くことで、脂っぽさが軽減できます。

ゆで卵は一緒にゆでると硬くなってしまうので、半熟卵にしたい場合は、角煮が完成してから冷まし、一緒に漬け込みます。食べる前に軽く温めて、必要以上に中に火が通らないようにします。

沸騰したお湯に卵を入れて8分加熱し、冷水に浸けて殻をむくと半熟のゆで卵ができます。殻をむくときは柔らかいので、優しくむいてくださいね。

とん平焼き

もやしとキャベツをたっぷり入れて、シャキシャキっとした食感が食べ応えのある1品です。我が家では「もう1品欲しいな~」というときに登場するお助けメニュー。豚バラ肉を使って作ると、お肉の量が少なくてもコクが出ます。

【材料 2個分(3~4人分)】
・豚バラ肉…100g
・キャベツ…2~3枚
・ニラ…1/2束
・もやし…1袋(200g)
・塩こしょう…適量
・片栗粉…小さじ2
・水…小さじ2
・卵…4個
・マヨネーズ…適量
・お好み焼きソース…適量
・かつお節…適量
・細ねぎ…2~3本

【作り方】
①豚バラ肉を1cm幅に切り、炒める。
②ざく切りにしたキャベツ、5cm幅に切ったニラ、もやしを加えて炒め、塩こしょうで味付けする。
③片栗粉と水を混ぜて卵に加え、別のフライパンで薄焼き卵を焼く。
④卵が半熟のうちに②を中央に寄せて乗せる。
⑤両脇の卵を寄せるようにし、お皿を被せてひっくり返す。
⑥マヨネーズとお好み焼きソースをかけ、かつお節、小口切りにした細ねぎをかける。

青のりや、紅しょうがをかけてもおいしいです。卵で包むと野菜が食べやすくなる子も多いので、お子さんにもおすすめ。お好み焼きよりも軽いので、野菜がたくさん食べられます。

豚バラキムチ

ちょっとピリ辛で大人向けですが、豚バラ肉とキムチの相性は抜群です。野菜もたっぷり加えてモリモリ食べられます。ご飯に乗せて豚キムチ丼にしても◎。

【材料 2人分】
・豚バラ肉…200g
・もやし…1袋(200g)
・キムチ…100g
・ニラ…1/2束
・玉ねぎ…1/2個
・ごま油…大さじ1/2
・塩こしょう…適量

【作り方】
①豚バラ肉に塩こしょうをふって下味をつけ、フライパンでこんがり焼く。
②くし切りにした玉ねぎ、キムチを入れて炒める。
③玉ねぎに火が通ったら、4cm幅に切ったニラともやしを加えて炒める。
④仕上げにごま油を回し入れ、塩こしょうで味を調えて完成。

たけのこやしいたけ、キャベツやにんじんなどの野菜など、冷蔵庫にあるものでOKです。

豚バラと白菜のミルフィーユ

豚肉と白菜を交互に重ねる豚と白菜のミルフィーユは、もう認知されたメニューになっていますが、この組み合わせは本当においしいですよね! 寒い季節には、アツアツを食べたくなります。蒸し焼きにしたり、鍋にしたり、実はバリエーション豊かに味わえます。

我が家ではその日の気分で、和風味にしたり洋風味にしたり、トマト煮や味噌煮などのプラスアレンジにしたりして楽しんでいます。バラ肉以外でも作りますが、その場合はベーコンを加えてコクをプラスしています。バラ肉だと十分コクが出るので、ほかの食材を加えなくてもおいしいです。今回は洋風味をご紹介します。

【材料 2人分】
・豚バラ薄切り肉…200g
・白菜…8~10枚程度
・パセリ…お好みで
・コンソメの素…2個
・水…500ml

【作り方】
①白菜、豚バラ薄切り肉、白菜の順で重ねる。
②①をくり返したら、5cm幅に切る。
③②を鍋に詰め、水とコンソメの素を入れて落し蓋をして煮る。
④白菜が柔らかくなったら完成。お好みでパセリをふる。

フタをして蒸し煮にすると、早く火が通ります。

じわっと旨みを吸った白菜が味わい深く、何度も食べたくなる味です。

まとめ

豚バラ肉は脂身が多いためちょっとカロリーは高めですが、コクと旨みたっぷりのおいしい部位。カリカリっと香ばしく焼け、ほかでは出ないような旨みもあり、やっぱりバラ肉じゃないとこの味はできないことも。調理中に出てくる余分な脂を取り除くようにすればカロリーダウンできるので、おいしいバラ肉をいろいろなメニューで活用してみてくださいね。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

この記事のライター

男の子3人、女の子1人の母。
自宅にてフラワーケーキ、キャラ弁教室を主宰。
料理、クラフト作り、ラッピングなどものつくりが大好きです。
生活に役立つ情報を発信したいと思います♪

ブログ:https://ameblo.jp/sanpiyomama/

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