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2024年07月11日 11:45 更新

たんぽぽ白鳥久美子さん「子連れ回転寿司」を満喫  幼児2人連れての外食もバタバタしない、パパの動きに感心!!

たんぽぽの白鳥久美子さんが、家族で回転寿司を楽しむ動画をYouTubeで公開。子連れ外食は高いハードルを感じることもありますが、夫婦の見事な連携を見せていました。

初めての回転寿司

(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)
(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)

白鳥久美子さんは2018年にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚し、2021年8月に第一子のチェリ子ちゃん(愛称)を出産。昨年10月には第二子となる男の子・チェリ坊くん(同)も誕生しました。

白鳥さんは一家の休日動画をYouTubeで公開。公園でたっぷり遊んでから、席を予約していた回転寿司チェーンの「くら寿司」へ行き“爆食”しました。回転寿司は子どもも大人も楽しめるメニューがたくさんあるので、家族での外食先として重宝しますよね。

来月で3歳になる長女は最近「刺身デビュー」したそうで、最初に「まぐろのたたき軍艦」を注文。海苔も大好きで、一貫を一生懸命食べていました。

とはいえ子どもが食べられる魚介類は限られており、ここからが回転寿司の本領発揮。続いて到着したのは子どもが大好きなうどんやフライドポテトです。お箸の練習をしながら、麺を1本ずつ口に運んでいました。

納豆巻きにも挑戦し、真ん中からかぶりついてドヤ顔のチェリ子ちゃん。スーパーなどで売っている納豆巻きは一口サイズに切られていることが多いですが、今回の納豆巻きは切られていない状態です。白鳥さんが「こんな長いの見たことないもんね?」と言うように、やはり食べるのが難しかったよう。最終的に納豆巻きはぐちゃぐちゃに解体された状態になりましたが、それでもチェリ子ちゃんはご満悦の様子でした。初めての回転寿司でいつもよりたくさんごはんを食べてくれたそうで、白鳥さんやチェリーさんもうれしそうです。

子連れ外食ではコップやお皿をひっくり返したり、グズりだしたりとハプニングもつきものですが、くら寿司ではジュースのコップにプラスチックの蓋がついた状態で提供されており、ヒヤヒヤせずに済みそう。ボックス席で他のお客さんに迷惑をかける心配もないのが安心できますね。

また、どっしりした長男を抱っこしながら、タッチパネルでの注文から到着したお皿の配膳、子どもへの声かけと、チェリーさんがしっかりリーダーシップを発揮。積極的に動いてくれるので白鳥さんも焦らず自分の食事ができそうです。先に子ども用のメニューをたくさん頼み、うどんをすすっている間に大人が好きなお寿司もバンバン頼んで回転寿司の魅力を堪能していました。

(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)
大荷物に前抱っこ&おんぶ、頼もしいパパの姿(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)

子どもは「お刺身」をいつから食べられる?

離乳初期の段階で、「しっかり茹でてから粗くすりつぶしておかゆなどに混ぜる」などして赤ちゃんに与えることの多い魚。中期から後期には「細かくほぐす」、完了期には「ほぐす、または小麦粉をつけて油で焼くような調理法なら、お刺身を切り身のままそのまま焼いてもOK」といった形で、時期によって調理方法を変えてステップアップしていきます。

一方で、小さな子どもは食中毒になった時に重篤な状態に陥りやすいので、3歳くらいまでは生魚は控えたほうが無難です。

また、お刺身が食べられるようになった後も、噛むことや飲み込むことが上手でない小さな子供は、食べ物を喉に詰まらせてしまうことがあります。特に表面がツルツルしていて、ちょうど喉に詰まりやすい大きさのもの、丸飲みしやすいものには要注意。お刺身では特に、生のイカやタコはかたくてうまく噛みきることが難しいので、小さく切るなど注意が必要です。

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