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2024年07月14日 10:11 更新

藤本美貴さん結婚15年で最大の大喧嘩の真相明かす「庄司さんは気遣い人間だから」「めちゃめちゃキモチワルイからね」

結婚15年目を迎えた藤本美貴さんが、YouTubeで自身の結婚式と披露宴について振り返りました。

ハワイ挙式から帰国した深夜2時に松浦亜弥さんの家へ急行

(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)

藤本美貴さんは2009年に品川庄司の庄司智春さんと結婚。今年で結婚15年目を迎えました。それを記念してYouTubeでは「結婚式&結婚披露宴」の思い出を深掘りしています。

結婚式は親族向けにハワイ島で実施し、結婚披露宴は友人・仕事仲間・お世話になった方向けに東京で実施した藤本さん。ハワイの式場は事前に何カ所か見学したうえで決定し、ドレスは知り合いのスタイリストさんも多いのでオーダーメイドに、ハワイの式場は屋外だったので「裾を引きずるのもなあ」と思いミニ丈の白いドレスと白いタキシードで臨みました。

婚姻届の証人は、藤本さん側は親友の松浦亜弥さん、庄司さん側はロンドンブーツ1号2号の田村淳さんに依頼。ハワイから帰国したのは7月10日でしたが、どうしても7月11日に入籍したかったため、「深夜なら空いてるよ」という松浦亜弥さんの自宅に深夜2時にお邪魔して、証人欄に記名してもらったといいます。

(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)

伝説の「庄司死んだフリ事件」

(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)

身内だけのハワイ挙式は平和に終わりましたが、大変だったのは大勢の仕事関係者を招く披露宴の準備でした。披露宴となると仕事の先輩後輩はもちろん、表に出る立場ではない偉い人たちも呼ぶため、「本当に幅広い方が来るから」「席次が一番大変だったかな」と振り返りました。

職業柄、「来るって言ってたけど来れなくなっちゃった」という人がいることも想定したうえで、「行けないと思ってたけど早く仕事終わったから寄ろう、ぐらいの気持ちで来てくれればいいなと思ってた」という藤本さんは、偉い人たちの円卓とは別で出入りが自由にできる席を設けていたそう。

しかも新郎新婦が真ん中の高砂に座ることもなく、「私たちをずっと見てなくていいです、みんながワイワイ楽しくしてもらえたらそれでいい。うちらの気持ちとしてはジーパンで来てもらっても全然いい」と、あくまでも“もてなす側”に徹していたといいます。

そんな結婚披露宴の準備の過程では、夫婦生活の危機ともいえる最大の喧嘩も勃発。庄司さんが「死んだフリ」をして藤本さんが激怒したという伝説の事件です。その真相についても明かされました。

いわく、事件の発端は「庄司さんは気遣い人間だから、芸人の先輩とか事務所の偉い人とかいろんな人が来てくれるから、いろんなところに気を遣いすぎて、全然(準備が)進まなかった」こと。

結婚披露宴の準備では決めることが非常に多く、誰に招待状を送るかや席次をどうするかをはじめ、テーブルクロスの色、イスのカバー、お花の数や色や種類、料理のメニュー、引き出物、プログラム……などなど様々な決断を迫られます。

ところが庄司さんは招待状を手渡ししたい相手が多く、「でも俺まだ●●さんに招待状を渡せてないから……決めるのはちょっと待ってほしい」と言うため、招待客の人数が確定しないとなかなか先に進めません。

「先輩やお客さんを大事にする気持ちはいいんですが、大事にしすぎて全然こっちの準備が進まないっていうのでイライラ」が募った藤本さんは、「どうすんの、全然決まんないじゃん!?」と爆発。

すると庄司さんも「こんなにイライラするならもう披露宴やらなくていいよ!」とキレ、突然パタッと倒れて死んだフリをした……というのです。

さらに激昂した藤本さんは、庄司さんを揺り動かしてTシャツをビリビリに破いた、と伝えられていますが、今あらためて振り返っても「めちゃめちゃキモチワルイからね死んだフリ。本当に怖いから!」「二度とやらないでと言ってる」と、トラウマ級の出来事のようでした。

今でもラブラブ!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
今でもラブラブ!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)

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