【手作りは大変！】小学校入学グッズのオーダー会開催！今年は防災頭巾が収納できる椅子カバーなど特殊な指定品にも対応

小学校入学時にはトートバッグやお箸袋、シューズケースなど学校生活に必要なものを指定サイズで用意することになります。

ですが、市販品ではお友だちとかぶってしまったり、小学校によって少しずつ違う指定のサイズや、地域によっては市販では売っていない椅子カバーやピアニカケースなど特殊な準備品もあります。

子どもにとって新しい門出の記念になるものなので、「自分で作って揃えてあげたいが忙しくてなかなか作れない」「家庭にミシンがない」「そもそも手作りが難しい」……こういった保護者の声を受け、同社では数年前から入学準備品のカスタムオーダーの受け付けを正式に始めました。

カスタムオーダーは約20種類ほどの生地・パーツなどから好きなものを選び組み合わせる方式で、オプションとして刺繍で名前やイラストが入れれるなど、子どもの好みに合わせて世界でたった一つのデザインを作ることが可能です。

また保護者にとっていちばんの心配事である、学校の指定サイズに合わせたサイズ変更の相談などにも出来る限り対応しています。

各地で防災意識がより高まっているなか、同社も新たな取り組みとして「防災頭巾が収納可能な、椅子の背もたれに取り付けるカバー」をラインアップに追加しました。

これは災害への備えとして防災頭巾を必需品に取り入れる地域の小学校入学準備品ですが、市販では売っていない専用品のため、保護者から「作って欲しい！」との要望が多かったことがきっかけです。

また、子どもの名前やイニシャルなども大きく刺繍で入れることも可能で、自分の椅子だと一目でわかります。さらに子どもが持ち運ぶことも考え、手持ちや斜めがけショルダーにもできる作りにしています。

同社では、「6年間の学校生活の中で防災を意識しながらも、愛着のわく大切なものになってくれればと考えています」とコメントしています。

DORACO
https://doracofirst.jp

（マイナビ子育て編集部）