「家事ラクグッズ大賞2024」グランプリは、時短や快適さを追求したある調理家電が受賞！「タイパ、コスパ、スぺパ」のニーズ高まる

#家事 #家事シェア #時短家事 #時短 #時短家電 #トレンドニュース #暮らしニュース

日宣が発行するホームセンターマガジン「Pacoma」は、12月10日発行の1月号巻頭特集にて、恒例企画「家事ラクグッズ大賞2024」を発表しました。

「タイパ、コスパ、スぺパ」を叶える家事ラクグッズがズラリ

今号には、宝島社の雑誌『MonoMax』の編集長・奥家慎二さん、ライターの金山靖さんといったライフスタイルのプロのほか、3名の暮らし系インスタグラマーたちも参加。バイヤーへのアンケートをもとに、生活者ニーズのトレンドを分析しながら、グランプリ１点、準グランプリ２点を選定。さらに、リビング部門、キッチン部門、バス・トイレ部門、ベッドルーム部門、玄関まわり部門を合わせ22種類の家事ラクグッズを選定しました。

「タイパ、コスパ、スぺパ（スペースパフォーマンス）」と「家族みんなで家事」が今年のキーワードとして挙げられています。

「家事ラクグッズ大賞2024」グランプリに選ばれたのは、時間がかかる煮込み系などの料理を圧力調理によって短時間で作れる「アイリスオーヤマ　電気圧力鍋4.0L　PC-MA4-W」でした。「直感的に操作でき、誰が作ってもおいしくできる！」が選出理由です。

準ブランプリには、洋式トイレのフチ裏掃除をラクにする「アース製薬らくハピねらってバブルーントイレノズル」が選ばれました。濃密なモコモコ泡の力で汚れを浮かせ、こすり洗いも不要。掃除しづらい隙間にも泡がフィットします。短時間で済ませたい、できれば触りたくないというトイレ掃除のニーズを叶え、さらに「掃除が楽しい！」とさえ思わせてくれる点が評価されました。