共働き家事
1万件以上集まったおふろ掃除の苦労に共感しかない！ 「#おふろ掃除がんばった選手権 結果発表会」が開催
給湯機器、温水暖房機器などを製造販売するノーリツは、アース製薬・ジョンソン・東邦とタッグを組み、2023年4月に「⽇本のおふろをもっとキレイにプロジェクト」を発足。11月20日、同プロジェクトの第一弾として8月に実施した「#おふろ掃除がんばった選手権」の結果発表会が都内で開催されました。当日の様子をレポートします。
「⽇本のおふろをもっとキレイにプロジェクト」とは？
今回の「#おふろ掃除がんばった選手権 結果発表会」が開催された背景には、2023年4⽉、⽇本のおふろをキレイにすることを⽬的に、ノーリツ・アース製薬・ジョンソン・東邦がタッグを組み「⽇本のおふろをもっとキレイにプロジェクト」が発足したことから始まりました。
プロジェクトの第一弾として、4社は2023年8⽉にX（旧Twitter）で「#おふろ掃除がんばった選手権」キャンペーンを実施。おふろ掃除の苦労やあるあるを募ったところ、5日という短い募集期間にもかかわらず、なんと1万件以上の投稿があったそうです。
「#おふろ掃除がんばった選手権」で多く投稿されたキーワードとは？
ノーリツの市原さんによると、「#おふろ掃除がんばった選手権」でもっとも多く投稿された「投稿ワード」と「困り場所」のトップ5は、以下の通りとなりました。
さらに、投稿されたコメントを詳しく見ると、「腰を曲げてバスタブを掃除するのが⾟い」「真夏、真冬の掃除はつらい」といった、おふろ掃除を行う際の身体的な悩み・不満に関する投稿も多数見受けられたそうです。
この結果を受け、ノーリツの市原さんは「カビ・天井・排水口など物理的な汚れに対する困りごとから、大変・腰痛・汗だくなど、お風呂掃除自体の大変さにつながる身体的な不満がよくわかる結果となりました。『⽇本のおふろをもっとキレイにプロジェクト』に賛同した各社が対応できる領域において、おふろ掃除の負担を減らし、もっと楽におふろ掃除ができるよう課題解決を目指していきたいと思います」と語りました。
各社の強みを活かした商品でおふろをもっとキレイに
続いて、「#おふろ掃除がんばった選手権」で投稿されたコメントを紹介しながら行われた4社合同のトークセッションでは、各社の商品を使用したおふろ掃除対処法が提案されました。
ピンクヌメリには東邦の「ウタマロクリーナー」、ゴムパッキンのカビにはジョンソンの「カビキラー」、浴室の防カビとしてアース製薬の「らくハピ お⾵呂カビーヌ 無煙プッシュ」、汚れが気になるふろ配管と排水口を毎日自動でキレイにするノーリツの「オゾン⽔配管クリーン」など、おふろに関する世の中のさまざまな悩みに対し、各社が商品の特徴を交えながら真摯に回答しました。
まとめ
今回の発表会で印象的だったのは、トークセッションで各社が何度も繰り返していた「汚れを予防する」「もし汚れてしまったら早めに掃除する」というフレーズ。そうすることで、結果的に掃除もラクになりキレイをキープできるそうです。
未来の自分をちょっとラクにするために、また家族が毎日気持ちよくおふろに入れるように、「⽇本のおふろをもっとキレイにプロジェクト」の情報発信をチェックしてみてくださいね。
⽇本のおふろをもっとキレイにプロジェクト
https://www.noritz.co.jp/product/special/kyutou_specialproject/
（マイナビ子育て編集部）
