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2023年12月12日 10:25 更新

ひらめき脳が育つ!視点を変えると違うものに見えるという発見をテーマにした、食育・知育にピッタリの絵本『かえましてん』が新発売

KADOKAWAは12月6日(水)、3〜5才向けの"たべもの本"、べかたろう著『かえましてん』を発行しました。Eテレでお馴染みの東大名誉教授・汐見稔幸氏も太鼓判を押すシリーズの第2弾となります。

視点を変えると違うものに見える!

一見すると、ただの"もも"。よく見ると頭にヘタがついていますね。もも? りんご?

ページをめくると、ももの後ろに"りんご"があることがわかりました。

『かえましてん』は、視点を変えると見え方が変わるという発見をテーマにした絵本です。

食べ物を通して子どもの食への親しみを促し、柔軟性やひらめき力を育てる構成となっています。

その点をよりリアルに感じ取ってもらうため、内容は全て実際の食べ物写真を使って表現されています。

こんな人に最適!

・食べ物をもっと好きになってもらいたい!
・一つの視点に囚われない発想力や柔軟性を育てたい!
・日常生活でも探しちゃいそうな「絵本以上の体験」が欲しい人!

著者はべかたろう。食べ物の断面が顔に見える絵本『どんな かお?』を2023年3月に刊行。
子ども番組『シナぷしゅ』(テレビ東京系列)にて紹介されるなど乳児向け絵本で話題となりました。

実写で食べ物絵本を制作する「本物で感じるたべもの絵本」シリーズとして展開し、今作は2作目となります。
普段は広告や映像業界に従事し、「食への関心、新しい視点の発見」をテーマに作品を発表する4人のチーム。
さまざまなアイデアをもって食べ物の表情を引き出します。

【著者プロフィール】

べかたろう
“「食」への関心、新しい視点の発見”をテーマに、たべものを使ってイメージを見立て表現する4人グループ。
近著は『どんな かお?』。
メンバーは広告業界に従事する、ムービーディレクターの白玖欣宏(OTAMIRAMS)、フォトグラファーの近藤恵佑、フードコーディネーターの瀬元聖央、フォトレタッチャーの谷山香織。
食材の新しい視点を考える「“食”写真絵本」、親子向けの「“食”ワークショップ」など日々制作&活動中。
Instagram:@bekataro
X(旧Twitter):@bekataro

東大名誉教授・汐見稔幸氏も推薦「視点を変えてみよう!」

Eテレの教育番組などさまざまな場所でお馴染みの汐見稔幸さんが推薦の言葉を寄せています。
前作『どんな かお?』に続いて、シリーズ本として協力しています。

ひらめき脳が育つ!
たべものが好きになる!
視点を変えてみよう!

<東京大学名誉教授 汐見稔幸さん>

【書籍概要】

書名:かえましてん
著者:べかたろう
定価:1,320円
判型:165×165mm/角丸製本
ページ数:24ページ
ISBN:978-4-04-606617-6
発売日:2023年12月6日(水)
発行:KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ:
https://www.kadokawa.co.jp/product/322308000551/

【既刊情報】

書名:どんなかお?
著者:べかたろう
定価:1,320円
判型:165×165mm/角丸製本
ページ数:24ページ
ISBN:978-4-04-606249-9
発売日:2023年3月23日(木)
発行:KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ:
https://www.kadokawa.co.jp/product/322212000491/


KADOKAWA
https://group.kadokawa.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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