ちょい置き便利！【セリア】「包丁ホルダー」で水切りカゴに安心できる定位置を

5歳と1歳の子どもを持つ、アラフォー母のみたこです。

今回は、水切りカゴの中で包丁を安全に置ける、セリアの「包丁ホルダー」をご紹介します。

商品詳細
■商品名：包丁ホルダー
■サイズ：約226 × 42 × 71（mm）
■耐荷重量：500gまで
■価格：110円

※ストレート部が22cm以下の水切りカゴには取付不可

こちらの「包丁ホルダー」は、水切りカゴのフチに引っ掛けて使うタイプのものです。洗った包丁の一時置き場として使えます。

フック部分もシンプルな作りなので、汚れがつきにくそうなのもうれしいポイント。シンプルでありながらも、カゴにはしっかりとはまってグラつかず、安定感バツグンです。

ホルダーの底には水切り用の穴がびっしり！ これならホルダーに水が溜まることなく、清潔に使えそうですね。

重なった食器の上に危なげに置かれている包丁。この置き方では、洗った食器をカゴに入れる際に手をケガしてしまいそうです……。

水切りカゴの横部分に立てるように置く方法もありますが、刃がむき出しになっていて危ない状況は変わりませんよね。また、ほかの食器が邪魔になり、再び使いたいときに取り出しにくくなってしまいます。

そのような状況のとき、この「包丁ホルダー」を使えば、刃が飛び出すことがないので安全！ 包丁の定位置も決まり、水切りカゴをすっきり使うことができます。

包丁ホルダーとして売られているこちらの商品ですが、このサイズと形は意外といろいろなキッチングッズに使えるんです。

包丁と同じように、水切りカゴに放っておくと危ないのがおろし金。お皿の上に重ねても危ないし、下のほうに埋もれてしまったのを取るのも危なくて、意外と置き場所に困ります。

すぐに拭いて収納してしまえばいいのですが、あの特殊な歯をふきんで拭くのって、何となく気が進まないのは私だけでしょうか……。

この包丁ホルダーは、おろし金にもフィット！ ホルダーの幅が狭いうえ、ちょうど持ち手が引っ掛かるミゾもあるので、グラつくことなく安全に置けます。ホルダーの高さもおろし金の歯を隠すのにピッタリです。

フライ返しやしゃもじなどの小物類は、水切りカゴの中で埋もれがち。包丁のような危険性はないものの、食器の下敷きになってしまって、乾きが悪いということも多いですよね。

このホルダーはフライ返しにもぴったりフィット！ 小物の置き場が決まるだけで、カゴの中がだいぶ片づけやすくなります。

水切りカゴの中で包丁を安全に置ける、セリアの「包丁ホルダー」をご紹介しました。

このアイテムを使うようになってから包丁の刃におびえることがなくなり、食器洗いが驚くほどはかどるようになった筆者。後まわしにしがちだった食器洗いにも気持ちが前向きになり、料理の効率もアップしたような!?（笑）

水切りカゴの中で包丁を置く場所に悩んでいる方には、ぜひお試しいただきたい商品です！ セリアのキッチングッズコーナーをのぞいてみてくださいね。