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2023年08月03日 11:48 更新

第一子出産直前の山﨑夕貴アナ、先輩ママの義妹が教えてくれた「おまじないの言葉」とは?

第一子妊娠中で7月から産休に入ったフジテレビアナウンサーの山﨑夕貴さん。夫で芸人のおばたのお兄さんのYouTubeチャンネルで、出産前の作戦会議を行っています。

産後は「気持ち的に逃げ場がなくなる」

山﨑夕貴アナとおばたのお兄さんは2018年に結婚。今年3月に不妊治療を経て山﨑アナが第一子を妊娠したことを発表しました。この夏に出産を予定しており、山﨑アナは7月から産休に入っています。

おばたのお兄さんのYouTubeでは、山﨑アナの出産が目前に迫っているということで、出産前の「ラスト作戦会議」を行う様子を公開。会議には生後6ヶ月の甥っ子とおばたのお兄さんの妹(通称・おばたの妹さん)も参加し、先輩ママからのアドバイスをもらっています。

ちなみに産休に入ってからやりたいこととして「金髪にしたい」と宣言していた山崎さん。念願叶って「金髪になりました!」とドヤ顔ですが……細い金髪メッシュが少しだけ入っているものの、一見すると金髪ではありません。というのも、本当はばっちり金髪にしたかったそうですが、髪をストレートにする施術も受けているため美容師さんから「(金髪にすると)髪が溶けちゃうかも」と止められていったん断念。産後、満を持して金髪にイメチェンすると予告していました。

一方で、8月13日から出演舞台『千と千尋の神隠し』が始まるおばたのお兄さんは、金髪から黒髪へチェンジ。もともと立ち会い出産希望でしたが、「このあたりで生まれるかもしれない」ということで、もし仕事で病院に駆けつけられなかった場合は妹夫妻が協力してくれるそう。

おばたのお兄さんの実家は新潟、山﨑アナの実家は岡山で、何かあったときすぐに頼れる距離ではありません。そのため出産に際して、都内に住むおばたの妹さんがサポートしてくれることを夫婦ともども心強く感じているようです。

先輩ママである妹さんは出産を目前に控えた夫婦に「おまじないの言葉がある」として「始まったら終わる」という言葉を伝授。出産は「つらいのが始まったと思ったら終わりに近づいてるから大丈夫」という意味だそうです。

また、自身も産後は「寝れないことで精神的にキツくなってくる」ことがあったといい、子どものお世話を「絶対にやらなきゃいけない」という責任感から「気持ち的に逃げ場がなくなる」と経験談も。特に、子どもが小さいうちは本当に目が離せないため、子育ては「(子どもの)生命維持」という部分も大きいと話していました。

そのうえワンオペで子育てをしていると孤独感を覚えやすく、夫が「ただいまー!」と帰宅する声を聞くだけで、安心できるとも。どれも出産経験のある女性なら深く頷いてしまいますよね。

仕事柄スケジュールが不規則なおばたのお兄さんですが、それでも産後は「1秒でも早く帰ってあげて」と妹からアドバイスを受け、「仮に父子家庭だったら絶対やるわけじゃん。家事もめちゃくちゃやってて偉いですねとか言われるけど、1人暮らしだったら100やるじゃん」と、結婚したからといって妻にばかり任せるのはおかしいと考えていることを明かしました。

臨月に入ったら確認したいこと

臨月とは妊娠10ヶ月にあたる妊娠36から39週までをさします。臨月に入ったら、いつ産まれてもいいように、さまざまな準備や確認をしておきましょう。

出産や入院時に必要な持ち物は医療機関によって異なりますが、事前に「入院のしおり」などで指示されます。内容を確認し、いつでも入院できるよう荷物をセットしておきましょう。いつ陣痛が起きてもおかしくないので、医療機関の連絡先を登録し、すぐに連絡できるようにしておくことも忘れずに。

出産日が近づくにつれ、お産の前兆とも言える不規則なお腹の痛み・張りを感じるようになります。これは「前駆陣痛」と呼ばれるもので、本格的な陣痛との違いは、数分おきに規則的な痛みが現れるかどうかです。前駆陣痛は不規則に現れ、しばらく安静にしていると痛みが消えるという違いがあります。

医療機関によって違いがありますが、たとえば初産婦なら陣痛間隔が10分以内、経産婦なら15分以内になると産院に連絡するよう指示されていることが多いようです。ただし、本格的な陣痛が来る前に破水してしまったり、大量の出血があったりしたときは、すぐに連絡しましょう。

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