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2023年06月19日 11:59 更新

第一子妊娠中の凛さん、妊娠後期で「胃が苦しい」「お腹が張るように」激しい胎動につい声が漏れることも

第一子妊娠中の女子プロレスラー・凛さんが、妊娠後期の体調変化をブログで明かしています。

驚くほどずっと動いている赤ちゃん

(※画像は凛さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)

凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、カナダでの出産を控えています。

いよいよ妊娠後期に入り、お腹も大きくなってきた凛さん。19日に「胃が苦しい時期」と自身のブログを更新し、お昼ご飯で注文したフレンチトーストとバナナのプレートが食べきれないほどだと明かしました。

また、お腹の赤ちゃんは胎動がかなり激しく、「驚く程ずーーーっと動いてるから何もしてないで座っててもお腹が張るようになって」きているそう。最近は、胎動が激しいときに自分の身体が思わず「ビクッ‼️」と反応して驚いたり、外出中でもつい「痛い痛い」と声が漏れたりと、独り言が増えたような気がしているのだとか。

夜もそんな調子でお腹を蹴られるのでゆっくり眠ることは難しいようで、「最近夜寝れないから 基本朝方ぐらいまで起きてます泣 因みに今日も寝れなさそうです…」。ただ、もちろん、睡眠不足で危ないことがないよう、眠れそうなときに寝て、体はしっかり休めているそうです。

出典: https://ameblo.jp
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)

胎動が激しすぎるのは何で?

一般的に、赤ちゃんが成長するにともない胎動は強くなる傾向にあります。骨や筋肉、心臓などが発達すると、赤ちゃんがより活発に動けるようになるためです。また、成長とともに多様な動きも可能になってきます。手を伸ばす、足で蹴る、体を回すなど、大きな動きができるようになると、胎動も激しく感じます。

ただ、あまりに激しすぎると妊婦さんが痛くてつらいことも。胎動の痛みを緩和する医学的な方法はありません。

赤ちゃんの体が大きくなり、子宮内が狭くて動きづらくなると胎動も少し落ち着いてくる傾向にありますが(ただし「全く動かなくなる」ことはありません)、それまでは少しでも体が楽になる姿勢を試すなどしつつ、耐えるしかないのが実状です。

胎動により痛みを感じるのは、赤ちゃんの体の一部がママの臓器や骨に当たっているため。痛みのある部分をさすったり、お腹をやさしくゆすったりしてみましょう。赤ちゃんの足や頭があたる位置がずれれば、痛みがやわらぐ場合があります。また、左右向きやすい方を向いて横になるなど、体勢を変えることも効果があるかもしれません。

痛みだけでなく、胎動が激しすぎて寝れないという悩みを抱える妊婦さんも多いです。胎動は活動しているときよりもリラックスしているときの方が感じやすいということもあります。

赤ちゃんは活動と睡眠のパターンができ、20~30分ペースで寝て起きてを繰り返すようになります。胎動が激しくて睡眠不足という場合は、日中でも赤ちゃんが休むタイミングに合わせて横になったり、お昼寝をするなどして体を休めましょう。仕事や家のことも無理をせず、体調を一番に考えた生活を心がけてくださいね。

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