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2023年06月16日 12:03 更新

第一子妊娠中の凛さん「やっと…!!!」赤ちゃんグッズ開封し徐々に出産準備

第一子妊娠中の女子プロレスラー・凛さんが、出産に向けて赤ちゃんグッズを徐々に準備。お腹が大きくなり、立ったり座ったりの動きもしんどそうです。

日本で揃えてきたたくさんの赤ちゃんグッズ

(※画像は凛さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)

凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、カナダでの出産を控えています。

現地でのマタニティライフをInstagramやブログに綴っている凛さんですが、いよいよ妊娠後期に入り大きくなったお腹の写真をUP。「やっと…!!!」「昨日からベビさん用品開け始めました」と、赤ちゃんが生まれてから必要になる様々なグッズの開封を始めたそうです。

凛さんは日本にいる間に、義母の北斗さんと一緒に「アカチャンホンポ」で抱っこ紐をはじめたくさんの赤ちゃんグッズを購入していたそうで、北斗さんは「背も低い凛ちゃんは、海外製品だと合わない可能性があるから日本でほとんど揃えて行く」と説明していました。

その後、ブログを通じて「ベビさんグッズを開けたり片したり水通し?とかってどれぐらいでみんなやったのかな…いつまでにはやっといた方が良いとかあるよね?」と質問していた凛さん。

いざ開封を始めたものの、妊娠後期の体調もあってか「一気にドバーッと頑張ってやればいいだけの話なんだけど、、無理」「1回1回座って…それでもって座っちゃうとまー長いこと。立ちたくなくなっちゃう」と、少しずつの作業になっているそう。無理は禁物なので、「ギリギリにならないようにちょっとずつ頑張ります」としています。

(※画像は凛さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)

「水通し」はなんで必要?

赤ちゃんが使う前のベビー服やシーツなどを水洗いしておくことを「水通し」と言いますが、これを行う理由は大きく2つあります。

1) 汗を吸い取りやすくする
新しい服や寝具は糊などによって汗を吸いにくい状態になっています。赤ちゃんは大人以上に汗っかき。不快感を少しでも軽減すべく、水通しをして不要なものを取り除いておこうというわけです。糊がとれるとパリッとしていた布がやわらかくなるので、着心地も良くなります。

2)付着した有害物質を取り除く
新しい服には縮みやしわの防止効果のあるホルムアルデヒドが使われていることがあります。ホルムアルデヒドを多く含む洋服の生地などに接触することで皮膚に炎症を起こしたり、吸入することでのどに炎症を起こしたりします。

現在日本では法律で規制(有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律)されており、特にベビー用の服やよだれかけなどについては、子供・大人用のものよりも厳しくなっていて、ベビー衣類等には原則ホルムアルデヒドが検出されないことになっています。

ただし、家具などから移る可能性もありますので、特に袋などでパッケージされていない服には注意が必要です。ホルムアルデヒドは水に溶けやすい性質を持つので、一度水通しを行って、収納する際も袋に入れる、ベビータンスとして販売されているものに収納する、などを行うといいでしょう[*1,2,3]。

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