日テレ滝菜月アナの妊婦ファッションが参考になる！ 「お腹が大きくなってきて衣装選びが難しい」

滝菜月アナは11月、アシスタントを務める昼の情報番組『ヒルナンデス！』で第一子を妊娠していることを発表。「体調はすごく安定しているので、産休に入るまでもう少しお仕事を続けていきます」とのことで、現在も継続して『ヒルナンデス！』などに出演中です。

妊娠中はお腹がふっくらして大きくなるにつれて、着られる洋服の選択肢が狭まり困ってしまうこともありますが、滝アナはInstagramに「お腹が大きくなってきて衣装選びが難しいですが　スタイリストさんが無理なくお洒落を楽しめるものを探してきてくれるので本当にありがたいです」と投稿。南原清隆さんとのツーショット写真を披露しました。

青いツイードのセットアップを着た写真では、正面から見るとあまりお腹が目立ちませんが、横を向くとだいぶ大きくなったお腹が一目瞭然！　スタイリストさんのテクニックはさすがですね。

また、滝アナは「同じ妊婦さんから、ヒルナンデスを見て衣装を参考にしてます　とメッセージをいただき嬉しい気持ちになりました」とも。「先週入っていた服が今週は入らなくなったり同じサイズ感でも素材によって見え方が違ったり服選びが難しいですよね」と、妊娠中のファッションに関する悩みを共有しています。

今は産後も着られそうで赤ちゃんに授乳しやすい洋服をと考えると、前開きのワンピースばかり買ってしまうそうですが、番組のファッション対決に刺激を受け「無理のない範囲でトレンドアイテムやカラーもトライしてみたくなりました」と綴っていました。

妊娠中は胸や腰回りなどのサイズが大きく変化します。通常よりも大きなサイズの服が必要になりますし、妊娠週数が進みお腹が大きくなると、マタニティ用に作られた服の方が着やすい場合もあります。

でも使う時期が限られた服の購入はちょっと躊躇してしまうという妊婦さんも多いものです。トップスを新しく購入するなら、赤ちゃんに母乳を飲ませやすいよう「授乳口」が付いているデザインを選べば、妊娠中から産後の授乳期間中も使えます。

逆にマタニティ用ジーンズなど妊婦用のボトムスは、あると便利なものの、産後は使いにくいものが多いため必要最小限だけそろえれば大丈夫。ただ、これから寒い冬の季節となるので、冬はマタニティ用のボトムスが1～2着あると安心です。外出時は、歩きやすいブーツ、マフラーやニット帽などの防寒小物も活用して対策を。

妊娠中期頃まではアジャスターベルトやサスペンダーなどで対応することも可能です。ワンピースの下に履くレギンスやタイツなどは、お腹の締め付けが少ないマタニティ用を購入したほうが良いでしょう。