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2022年09月09日 06:15 更新

小学生が作ったとんでもない重量の巨大オムライスが表す、このうえなき幸せ!【これぞBIG LOVE♡】

子どもが親に作ってくれる食事は格別! 愛情いっぱいお腹いっぱい、涙でちょっとしょっぱい? 素敵な親子エピソードをご紹介します。

特大の「大スキ」♡

あるとき、小学5年生の娘さんが「お母さん大好き」と言ってオムライスを作ってくれたという なみそ(@omochi_nam01)さん。超特大サイズの愛情オムライスだと話題になっています。

黄色い卵でごはんを美しく巻いたオムライスは、かなりのボリューム感!
巨大な卵焼きが破けることもなく、大量のチキンライスを上手にくるむことができていて、とっても美味しそう。ラップを使って成形したようです。知恵もテクもすんばらしい!

でも何より素晴らしいのは愛情マシマシなところでしょう。
ケチャップで「大スキ」とケチャップで描かれた特大オムライスからは、娘さんからお母さんへの大きな愛情がひしひし感じられて、ほっこりした気持ちになりますよね。

このTwitter投稿には2万5000件以上の「いいね」が付き、「愛がでかー――い!!!!!」「特大だー!」「おなかもココロもいっぱいになりますね」とコメントが寄せられています。なみそさんにお話を聞いてみました。

――このときはなぜ娘さんがオムライスを作ってくれることになったのですか?

なみそさん 小学5年生になり、女子らしいことをたくさんしたがる日々になりました。お化粧や髪型にファッションも気になるお年頃。少しでも女子力を上げたいのと、将来ひとり暮らしをしたり結婚したときに、ご飯がちゃんと作れる女の人になりたいから、と言っていました。「お母さんが疲れているときや風邪で寝込んでいるときに作ってあげたい」と言ってくれたときのこともよく覚えています。

――優しい~! すでにこんなに立派なオムライスが作れるなんてすごいです。ケチャップの「大スキ」もかわいいですね。

なみそさん 私が小学5年生のときは、こんなふうに素直に親に「好き」とか言ってなかったと思います。もちろん両親のことは大好きだったのですが、こうやってどストレートに表現はしてこなかったので、こうやって直球で好きと言ってくれる娘を見ると、「本当に素直で、親が1番欲しがっている言葉をくれる子だなぁ」と泣けてきます(笑)。

――愛情に比例して、オムライスはかなりの重量感ですね!

なみそさん 「こんなデカいの、私1人で食べられるもんかーい!!」とツッコんだのですが、娘は「さすがにこれ全部食べたら太るやろ(笑)。みんなで食べようね!」とのことで、少し恥ずかしかったですね(笑)。大きすぎるこのオムライスは、娘の大きな愛の権化!! と思ったので、めちゃくちゃうれしかったです!

――みんなで食べたオムライスの味はどうでしたか?

なみそさん この世で1番おいしいオムライスでした(泣)。娘への感謝の気持ちは、もちろん言葉とハグで表しましたが、これを食べた後に一緒にコンビニに行って、娘の大好きなスイーツをたくさん買ってあげました! そしてまた2人で食べました(笑)。太りますが、幸せの連鎖が止まりません!

――幸せはなんぼあってもいいですからね! なみそさん、最高にハッピーな気持ちになるお話をありがとうございました。

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