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2022年07月01日 11:52 更新

小倉優子さん、もうすぐ2歳の三男が「イヤイヤ期」突入!「こんなにイヤイヤが激しいのは三人目で初めて」

三兄弟ママの小倉優子さんが、ブログで来月2歳を迎える三男が「イヤイヤ期」に突入したことを明かしています。

「それでもダメな時もあるんですね」

小倉優子さん
出典: https://ameblo.jp
小倉優子さんオフィシャルブログより

小倉優子さんは小学4年生の長男・5歳の次男・1歳の三男を育てており、夫とは別居中であることを公表しています。

小倉さんはブログで「来月二歳の三男 早い〜」「『2』を練習中」と綴って、人さし指を一本ずつ立てて「2」のポーズをしている三男の写真をアップ。

最近、三男は「イヤイヤが激しい」そう。「こんなにイヤイヤが激しいのは三人目で初めてでした」と、長男や次男よりも激しいイヤイヤ期だといいます。

小倉さんは「イヤイヤモードのときは、向き合い過ぎてもお互い疲れそうなので楽しそうなもので誘惑していますが それでもダメな時もあるんですね」と、イヤイヤ期の大変さを明かしつつ、「イヤイヤ期、皆さんはどうされていますか??」とブログの読者に問いかけ。

コメント欄には「選択肢与えてあげたら落ち着いていました」「妥協点を探りあい、大人も人間ということで、こちら側のムカムカも3回に1回は伝えています」といったアドバイスのほか、「ママの息抜きも大事です!」などと励ましの声も寄せられていました。

イヤイヤ期の三男は食いしん坊でもあるそう。食事の際はお兄ちゃんたちとこんなやりとりが繰り広げられているといいます。

「食べるスピードも早くて 自分の分を食べ終わるとお兄ちゃんたちに『く〜だ〜さ〜い』と言って、お兄ちゃんたちが断ると大粒の涙を流し、お兄ちゃんたちは『あげるよ』となるパターンです」
(小倉優子さんオフィシャルブログより)

出典: https://ameblo.jp

その上で「長男と次男は二人だと喧嘩になるけど 三男には甘々なお兄ちゃんたちです笑」と綴っており、三男はお兄ちゃんたちに溺愛されているよう。

小倉優子さん
出典: https://ameblo.jp
小倉優子さんオフィシャルブログより

すくすくと成長している三兄弟ですが、ときにやんちゃが過ぎることも。最近では、次男がカーテンにぶら下がって壊れてしまったといいます。

「以前、ソファをトランポリンみたいに跳ねていて、ソファが壊れたことがありましたが家具が壊れたのは、今回二回目です 修理の依頼をしなくては」と、家具が壊れるのは初めてではないと明かし、「これは、男の子あるあるなのでしょうか」と記した小倉さん。あるある……なのでしょうか? 少なくともエネルギーはありあまっているようですね。

壊れたカーテン

小倉優子さん
出典: https://ameblo.jp
小倉優子さんオフィシャルブログより

お兄ちゃんたちはベッドを解体して秘密基地にして遊ぶことも

小倉優子さん
出典: https://ameblo.jp
小倉優子さんオフィシャルブログより

イヤイヤ期、完璧でなくてOK

子どものイヤイヤ期、親は毎日が戦いです。一般に、イヤイヤ期のピークは2歳ごろと言われることが多く、この時期は親の言動に反抗し、かんしゃくを起こすので扱いにくく感じます。かと思えば、一人でできることでも「やって!」と甘えたり。このとき、子供は親に依存していたい気持ちと自立したい欲求の間で葛藤しているのです。

成長過程とわかっていても、親としては少しでもこの時期の負担を減らしたいですよね。そのためにも、イヤイヤ期の段階別の接し方のヒントを頭に入れておきたいものです。

たとえば、イヤイヤ期に入り始める乳児期には「危険なものや禁止しているものを、できるだけ遊んでも大丈夫なものに置き換える」、「赤ちゃんを導くときは前向きな言葉を使う。たとえば『立ってはいけないよ』ではなく『座る時間だよ』」など、親の意識が変わると見える景色も違ってきます。

イヤイヤが本格化する幼児期には、疲労や空腹などかんしゃくのきっかけを予測して、タイミング良く昼寝や食事をすることを心がけるのも有効です。特に理由もなくかんしゃくを起こしているわけではなく、親や周囲にとっては理不尽なことでも、本人にとってはちゃんと理由はあることが多いのです。

とはいえ、イヤイヤ期に限らず、子どもにいつも完璧に対応するなんて誰もできません。うまくいかないことがあっても、気にしなくて大丈夫です。あまりにもかんしゃくがひどい、親でも対応が難しいと感じるときは、自分たちだけで耐えようとせず、地域の育児相談を使って専門家に接続するなど、プロに頼ってもいいのではないでしょうか。

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