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2022年05月21日 11:05 更新

【2023年版】1月3日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~

1月3日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年1月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。

1月3日 今日はなんの日?

今日はなんの日? 1月3日

1月3日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。

1月3日は、ひとみの日

1月3日は、ひとみの日。“目を大切にして、瞳をいつまでも美しく保ってほしい”という思いを込めて、眼鏡・コンタクトレンズの業界が制定した記念日です。日付は、「ひと(1)み(3)=瞳」と読む語呂合わせにちなんで制定されました。

目を大切にするためには、テレビやパソコンの画面などが長時間見続けないことや、目薬や眼鏡、コンタクトレンズを正しく使用することが大切です。

また、栄養バランスを意識した食事をとることや、ブルーベリーやほうれん草、かぼちゃ、にんじんなど目に良いとされる栄養を含む食材を食べることも効果的とされています。

1月3日はエドモンド・ヒラリーが南極点に到達した日

1月3日は、エドモンド・ヒラリーが南極点に到達した日でもあります。

1958年(昭和33年)のこの日、ニュージーランドの登山家、エドモンド・ヒラリーが南極点に到達しました。

南極点とは、南極大陸にある地球の南側のてっぺんのこと。南極は地球のいちばん南にある大陸で、地球でもっとも寒い場所とされています。

エドモンド・ヒラリーは、1953年(昭和28年)に世界一高い山・エベレストに世界で初めて登頂に成功したことでも有名な登山家。その後1985年(昭和60年)には北極点に到達し、世界で初めて “スリーポールチャレンジ(北極点・南極点・エベレスト山頂の地球の三極点への到達に挑戦すること)”に成功しました。

1月3日の記念日・年中行事いろいろ

1月3日は、こんな日でもあります。

箱根駅伝復路
元始祭
NHKニューイヤーオペラコンサート
ライスボウル
戊辰戦争開戦の日

1月3日のできごと

この日にあったとくべつなできごとを紹介します。

1615年1月3日 大坂冬の陣、真田丸の戦い
1868年1月3日 王政復古の大号令
1901年1月3日 アンドリュー・カーネギーによりカーネギー財団が設立される
1932年1月3日 日本軍が錦州占拠
1951年1月3日 「第1回NHK紅白歌合戦」がラジオ放送
1958年1月3日 エドモンド・ヒラリーが南極点に到達
1959年1月3日 アラスカ準州が昇格、アラスカ州となる
1964年1月3日 西口彰事件犯人が逮捕
1976年1月3日 人気クイズ番組「クイズダービー」放送開始
1977年1月3日 Apple Computerが法人化
2004年1月3日 フラッシュ航空604便墜落事故
2009年1月3日 イスラエル軍によるガザ地区への侵攻開始
2019年1月3日 中国の月面探査機「嫦娥4号」が月の裏側に着陸

1月3日が誕生日の偉人・有名人

この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。

坂本龍馬/幕末の志士
ジョン=ロナルド=ロウエル=トールキン/作家
ジョゼフ=フェッシュ/聖職者
ダミアン神父/宣教師
ヴィルヘルム=ピーク/ドイツ民主共和国大統領
クレメント=アトリー/イギリス首相
アウグスト=マッケ/画家

柳葉敏郎/俳優
内村航平/体操競技選手
ミハエル・シューマッハ/F1ドライバー
小堺一機/お笑いタレント
吉田栄作/俳優
ジョン=ポール=ジョーンズ/ミュージシャン
メル=ギブソン/俳優
ダンカン/お笑いタレント
小沢真珠/女優

1月3日が誕生日のキャラクター

この日が誕生日のキャラクターを紹介します。

朝日奈弥/BROTHERS CONFLICT
東春秋/ワールドトリガー
冬島慎次/ワールドトリガー
加具山直人/おおきく振りかぶって
樺地崇弘/テニスの王子様
毛利寿三郎/テニスの王子様
小林/銀魂
藤堂鏡志郎/コードギアス 反逆のルルーシュ
雪ノ下雪乃/やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
若瀬いずみ/らき☆すた
アイサ/ONE PIECE
アイスバーグ/ONE PIECE
ガマブン太/NARUTO
ザウス/トリコ

1月3日生まれの人の星座・誕生石・誕生花

星座:やぎ座

誕生花:ストレリチア、クロッカス

誕生石:ガーネット

2023年の1月3日は火曜日・大安

2023年1月カレンダー,月曜始め,六曜,二十四節気

2023年1月3日は火曜日、六曜は大安です。

大安(たいあん)は一日のどの時間帯にも「凶」がないので、結婚式・披露宴などのように長時間かかるイベントは大安の日に合わせるといいんですよ。

2023年の1月3日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。

<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる

2023年1月3日の次の祝日・休日

2023年1月3日の次の国民の祝日は、成人の日:1月9日(月)

成人の日は、20歳になって、大人になった人をお祝いする日です。日本では、1月の第2月曜日が「成人の日」と制定されています。この日は全国で成人式やイベントなどが開催されます。

<関連記事>【2022年度の祝日はいつ?】国民の祝日と連休チャンスをすべて紹介♪

2023年1月3日に近い年中行事

2023年1月3日に近い年中行事として、正月三が日が明け、幕の内が明けるころの年中行事に、1月7日(土):七草の節句があります。

七草の節句は、「人日(じんじつ)の節句」ともいわれ、春の七草を入れた七草粥を食べる日。中国から入ってきた一年の無病息災を祈る風習と、古来から日本にあった「若菜摘み」の風習がまじりあってできた行事だといわれています。

さらに、1月11日(水):鏡開きという年中行事も。

鏡開きは、お正月に飾った鏡もちをおろし、包丁を使わずに手や木槌で叩いて割って、いただく行事です。鏡もちには年神さまが宿っているので、鏡もちをいただくことで、年神さまの恩恵を身体に取り入れ、一年の無病息災を祈ります。地域によっては別の日におこなうこともあるようです。

2023年1月3日の二十四節気

2023年1月3日は、冬至(とうじ)と小寒(しょうかん)の間にあたります。

一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。

冬至(とうじ):12月22日(木) とは、1年の内で、日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い日のことです。

小寒(しょうかん):1月6日(金)とは、寒さがもっと厳しくなるころ。寒の入り(かんのいり)とも言われます。

<関連記事>二十四節気とは? 日本に流れる24の季節の意味

2023年1月3日の戌の日

2023年1月3日の次の戌の日は、明日1月4日(水)【赤口】です。

犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。

年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。

さらに次の戌の日は、

1月16日(月)【赤口】
1月28日(土)【先勝】


です。

<関連記事>【戌の日カレンダー】戌の日とは? 安産祈願や腹帯について解説

参考文献
・『すぐに役立つ366日記念日事典 第4版』(創元社)
・『きょうは何の日?366日 毎日の保育が面白くなる! 』(世界文化社)
国立天文台 暦計算室

(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)

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