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2022年01月18日 07:30 更新

桔梗色(ききょういろ)とは?~日本の伝統色 Japanese Traditional Colors~

【桔梗色(ききょういろ)】とは、濃い青紫色のことです。日本の伝統色である【桔梗色】にどのような由来があって、どのように愛されてきたのか、子どもにそのまま教えてあげられるよう、やさしい言葉で解説します。海外の方に英語で説明できるよう、英語での解説も紹介しています。

【桔梗色】とは?

桔梗の花

桔梗色とは、濃い青紫色のことです。

色の名前       桔 梗 色     
読み方 ききょういろ Kikyou-iro
英語 Platycodon grandiflorum
WEBカラーコード #5654a2
CMYK C=75/M=70/Y=0/K=0
RGB R=86/G=84/B=162
※色は環境等により見え方が異なります。各種カラーコードは絶対のものではなく、あくまで参考値です。

【桔梗色】の意味と由来は?

【桔梗色】とは、濃い青紫色のこと。「青みがかった紫色」「紫がかった青色」「うすい藍色」などとも言われています。

由来は、秋の七草の一つで7月~9月に開花する、桔梗(ききょう)の花の色。

平安時代から続く伝統色で、秋に着る服の色として親しまれていました。

【桔梗色】に合う色は?


桔梗色
 ききょういろ 


青朽葉色
 あおくちばいろ 

【桔梗色】に合う色のひとつに、【青朽葉色(あおくちばいろ)】があります。【朽葉色】は枯れて落ちる葉の色ですが、なかでも【青朽葉色】は落ちたばかりの、まだ緑色を残す朽葉色。秋の始まりを告げる色です。

また、着物を重ねて着る色と色の組み合わせのパターン「襲(かさね)」に、桔梗の花と葉のコントラストをイメージした【桔梗】があります。表は薄紫色を指す【二藍色(ふたあいいろ)】、裏は濃い緑色を指す【濃青色(こいあおいろ)】です。

A traditional Japanese color "桔梗 Kikyou" is...

A traditional Japanese color "桔梗 Kikyo -means Chinese bellflower-" is a deep blue-purple color. It is also known as "bluish purple," "purplish blue," or "light indigo.

It comes from the color of the bellflower, one of the seven flowers of autumn that bloom from July to September.

It has been a traditional color since the Heian period (794-1185), and was popular as the color of clothing worn in autumn.

まとめ

桔梗の花は、小ぶりながらも色合いはクールで、凛々しさを感じさせます。秋の七草のひとつである桔梗の花の色を表した【桔梗】。見かけたらぜひ、その色に夏の終わりと秋のはじまりを感じたいものですね。

(マイナビ子育て編集部)

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