掃除でも大活躍! ウタマロ石けんの使い方と簡単ウタマロクリームの作り方
主婦の方々を中心に大人気のウタマロ石けん。わが家でも頑固な汚れを落とすのに大活躍しています。どちらかというと洗濯に使うイメージが強いウタマロ石けんですが、今回はお掃除でも大活躍する定番の使い方と、おすすめのウタマロクリームの作り方をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
こんにちは、整理収納アドバイザーのゆりんごです。
みなさん、ウタマロ石けんってご存知ですか?
SNSやテレビなんかでも話題なので、目にしたことがある方・お家にあるという方も多いかもしれませんね。
洗濯石けんであるウタマロ石けんですが、洗濯以外に使い道がよくわからないという方に、定番からおすすめの使い方をご紹介いたします。
【使い方1】水切りケースで保管してそのまま使う
無印良品「発泡ウレタン石けん置き」のスポンジを、薄く半分に切り、同じく無印のポリプロピレン小物ケースに入れて、保管する方法です。使った後少し蓋を開けておいて、乾いたら蓋を閉めておけば、戸棚の中にも収納できてスッキリします。
【使い方2】スティックタイプにして使う
ダイソーの商品を使って、スティックタイプにして使う方法です。
中身を取り出して、同じサイズにカッターで切り、かわりにウタマロ石けんを入れて使います。持ち手がヌルヌルせずに、使いやすくなりますよ。
スティックタイプだと、靴下やシャツの襟元などをちょっと強くこすりたいときに、ピンポイントに使いやすくて便利です。
【使い方3】小さく切って使う
あらかじめ小さく切っておくと、細かい部分の汚れを落とすのに便利です。子どもの上靴の内側なんかをこすったりもしやすく、おすすめですよ!
【使い方4】専用ケースで保管して使う
実はウタマロ石けんには、専用ケースもあるのです。立てて置いておけて、使うときはそのまま使えるケース。
スティックタイプのようにわざわざ切ったりしなくても、そのままのサイズで使えるケースでした。セットで買ってしまえば、はじめから便利で使いやすいですね。
【おすすめ!】ウタマロクリームを作って使う
ウタマロ石けんを溶かして使ってみるのはどうだろう? と思っていざやってみたら、これがまたかなりいい感じでした……!
クリーム状になっていれば、いろんなところに使いやすくて便利です。
では、簡単な作り方をご紹介します。
簡単! レンジでできるウタマロクリームの作り方
【クリームでお掃除①】ガスレンジ
クリーム状になっていると、ガスレンジの油汚れを落とすのにも使いやすいです。汚れにクリームをのせて、少しこするだけでピカピカに!
香りも爽やかなので、キッチンで使っても抵抗がないですね。
【クリームでお掃除②】壁紙
壁紙のちょっとした落書き汚れにも使えるかな? と思い試してみたところ、これがまた結構落ちました! クリーム状だと凹凸部分にもきちんと入り込んでくれるので、軽くこするだけで汚れが落ちていきます。
ただし、壁紙が剥がれてしまう危険もあるので、ほんの少量を布に取って、少しずつこすっていくのがおすすめです。
【クリームでお掃除③】お風呂
洗濯や油汚れにもいけるのであれば、水回りにもいけるはず! と思い、気になっていたお風呂の水垢のお掃除に使ってみました。
クリームをのせて軽くこするだけで、やはりサーーーッと消えていく水垢たち! 水回りでもバッチリ使えることがわかりました。
まとめ
ウタマロ石けんは洗濯だけじゃなく、お掃除にもかなり使えることがわかりました! 洗濯だけでは、なかなか使い切れなかったり、使っていくうちにだんだんと泡立たなくなってしまったり、ウタマロ石けんの使い切りに悩んでいた方も多かったかもしれません。そんな時にも、ウタマロクリームはおすすめです!
最後まで使い切るためにも、よかったら一度お試しくださいね。
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