ライフスタイル ライフスタイル
2024年06月18日 13:54 更新

夜中の育児でも「爆食」!? ギャル曽根さんが次女の寝かしつけで寝落ちしても欠かせないもの

タレントのギャル曽根さんが、昨年11月に出産した次女の寝かしつけ事情についてYouTubeで明かしました。

■ 寝かしつけ後の夜食は…

(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)
(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)

ギャル曽根さんは2011年7月にテレビディレクターの男性と結婚し、2012年11月に長男、2016年1月に長女を出産。昨年11月には次女が誕生しました。

産後早々に仕事復帰し、YouTubeも精力的に更新しているギャル曽根さんは、最新動画にて次女を抱っこしながらマクドナルドの新商品を食べ比べする様子を公開。ギャル曽根さんといえば「大食い」で有名ですが、それは産後も変わらないようです。

通常の食事に加えて夜食を食べることがあるそうですが、夜食を楽しんでいる途中で次女の夜泣き対応に呼ばれ、そのまま一緒に寝てしまうことも。しかしその後パッと起き、再び夜食を再開するといいます。「寝ていた次女がぐずる⇒次女の様子見に行く⇒一緒に寝る⇒起きる⇒夜食を食べる」という流れだと明かしていました。

寝かしつけで寝落ちした後でも夜食を食べるのは「授乳中でお腹が空いているから」という理由ではなく、単純に「食べたいものを食べたいから」。

仕事で大食いをさせてもらっていても、それは「今食べたいものじゃない」のが実際のところで、その日に食べたいものを食べない限り「今日ご飯を食べたなって感じがしない」のだそうです。

ちなみに、次女の離乳食は生後5カ月過ぎから始めたそうですが、すでに大食い遺伝子の片鱗がちらり。初めてつぶしがゆを与えたときから「もっともっともっともっと」とさらに食べたがり、「自分で容器を掴もうと」するほどの勢いだったそうです。大きくなったら、ギャル曽根さんのおいしい手料理をたくさん食べてくれるようになるかもしれませんね。

■ 夜泣きはなぜ起こる?

ギャル曽根さんは娘さんの夜泣きで夜食を中断していたようですが、そもそも「夜泣き」とはどういうものなのでしょうか。

実は医学的に「夜泣き」のはっきりとした定義はありません。一般的には、夜にある程度まとまって眠るようになってから起こる、「夜間の泣き」のことを指します。

そのため、「夜間に泣く」ということは同じでも、赤ちゃんに夜泣きを起こしている原因は実はいろいろあると考えられます。たとえば低月齢では、新生児期の「こま切れ睡眠」からある程度まとまって眠るパターンに移行中であることによって、睡眠が不安定になり夜泣きすることがあります。

また、生後半年からそれ以降では、「〇〇しないと眠れない」という寝かしつけの習慣が原因となって夜泣きをする子がでてきます。さらに、歯が生え始めることによる不快感が夜間の睡眠を妨げ、泣くこともあります。同じころには、親と離れるのを怖がる「分離不安」も出始めるので、ひとりで眠るのを泣いて拒否するかもしれません。それ以降の赤ちゃんでも、体や心の成長が著しい時期であるがゆえの睡眠トラブルはよくあるものです。

いずれにしても、夜泣きは多くの赤ちゃんに見られるもので、生活リズムが整うとともになくなっていく場合がほとんどなので、あまり不安を抱えず見守ってあげられるといいですね。

(マイナビ子育て編集部)

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-