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2024年02月21日 07:11 更新

三児の母・紺野あさ美さん、ラーメン屋さんの神対応に感激「すごく子どもに優しいお店」「店員さんの対応もすごく温かくて」

三児の母でタレントの紺野あさ美さんが、パパの自主トレの合間に家族5人でのお出かけを楽しむ動画をYouTubeで公開。子連れで訪れたラーメン屋さんの神対応に救われたといいます。

末っ子2歳児のイヤイヤが爆発!

紺野さんは3人の子どもたちを連れて、ワンオペで北海道日本ハムファイターズ所属のプロ野球選手・杉浦稔大さんの自主トレ地である東京に合流。北海道から片道7時間の道のりを奮闘し、束の間の家族時間を楽しんだといいます。

この日は家族で横浜方面に向かい、パパが練習している間、ママと子どもたちは商業施設「南町田グランベリーパーク」へ。イヤイヤ期真っ最中の2歳次男は歩こうとせず「だっこ、だっこ」とせがみ、すぐしゃがみこんでしまうのですが、施設内には楽しい遊び場がいっぱいでなんとかご機嫌に。

そしてお昼ご飯に立ち寄った近くのラーメン屋さんが「す~ごく子どもに優しいお店」で感激したという紺野さん。まず、1歳~5歳向けのお子様ラーメンが150円というお値段で、さらに6~9歳向けのお子様ラーメン(250円)、10~12歳むけのおこさまラーメン(350円)と、年齢ごとに細かく分けた設定になっているのです。

こんなに優しいお値段なのにお味は本格的で、「たぶん、ちっちゃい子用のは麺が柔らかくしてあったり、本当に子どもに優しいお店で、店員さんの対応もすごく温かくて救われました」とレポート。長男は「このお肉美味しい!」と、チャーシューをもりもり食べ、頼んだメニューはどれも美味だったそうです。

紺野さんは「ここにして正解!」「ここに来るまで、(次男が)ずっとグズッてたの、歩くのヤダって。ここまで来るの大変だったけど、頑張って来て良かった」と満足そうです。さらに食後は子どもたちにアイスのサービスも。「ずっと子どもたちに優しくて本当にありがとうございました」と何度も感謝していました。

その後は、電車好きな息子たちの行きたかった「京王レールランド」へ。入口は駅の改札のようになっていて、電車好きのお子さんにはたまらないこの施設、電車の運転席に乗ったり、巨大模型の電車を自分で動かしたり、走ってる模型電車を見て「電車きた!」と模型に夢中の次男。紺野さんは「1人目が女の子だったので、男の子が生まれたら電車とか見に来るのかなと思ってたら、やっぱりそうだった」と感慨深そうでした。

なかでもママのテンションが上がったのは、車掌さんの帽子や制服を着て写真が撮れるコーナー。自身も制服を着て子どもたちと一緒に写真を撮り、「これよかった!かわいかった!」と大満足でした。

3日目は天気が悪く、屋内で遊べる「たまプラーザテラス」のボーネルンドへ。この日も午前の練習を終えたパパが昼から合流、お昼ごはんの店内では次男のイヤイヤがまたもや発動しますが、長女がシールをわけて上手になだめてくれました。もうすぐ小学生、頼もしいお姉ちゃんですね。

そして4日目、横浜のホテルをチェックアウトして一行は飛行機で沖縄へ移動。北海道から東京へはワンオペでしたが、東京⇒沖縄の便はパパが一緒なので「非常に助かっております」と紺野さん。ただ、沖縄から北海道へ帰るときは再びママ1:子ども3。「私1人なので非常に不安です」と戦々恐々な心境を明かしつつ、「大人2人いるって本当有難い」と心からの声を漏らしていました。

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