ライフスタイル ライフスタイル
2024年01月29日 11:31 更新

第二子誕生の東MAXさん、長女の作文に「天才!」「8歳でこんなの書けないよね」と感激

先週、第二子が誕生したばかりの芸人・東MAXこと東貴博さんが、長女の作文を自身のブログに投稿。妹の誕生を心待ちにする気持ちが込められた文章に、「天才か!」と思わず唸る「ひとくふう」がありました。

「素晴らしすぎる作文」

(※画像は東貴博さんオフィシャルブログより)
(※画像は東貴博さんオフィシャルブログより)

東貴博さんと安めぐみさんは2011年に結婚し、2015年3月に第一子の女の子・うたちゃんが誕生。そして先週23日夜、第二子となる元気な女の子が生まれたことを公表しました。

長女は妹の誕生をとても楽しみにしていたといい、東さんは27日に娘の提出物などを整理していたら「とんでもないものを見つけた」とブログに投稿。それは赤ちゃんを熱烈歓迎する内容でした。

「いっぱいあそぼうね
もうすぐ会えるね
うまれてくるんだね
とってもたのしみだ……」


こんな書き出しの作文は学校で書いたものだそうで、赤ちゃんが生まれてくることを心待ちにしている気持ち、ママも楽しみにしていることなどを丁寧な文字で書き綴り、可愛い赤ちゃんのイラストも添えています。

東さんは「素晴らしすぎる作文」と感動し、長女に「良い作文だね」と伝えたところ、「パパ、1番上だけ読んでみて!」とヒントをもらったそう。

文章の一番上の文字だけを拾ってみると……
『い・も・う・と・が・も・う・う・ま・れ・る』

この工夫に、東さんは「天才!」「8歳でこんなの書けないよね やばいね〜」と絶賛。妹がやってくることへのワクワク感が本当によく伝わってきますね。

安さんと赤ちゃんはすでに退院したようで、東さんは新生児の「泣き声もかわいい」とメロメロ。東さんが作った鍋料理を安さんも「ガッツリ食べて」栄養をつけているそうです。

(※画像は東貴博さんオフィシャルブログより)
(※画像は東貴博さんオフィシャルブログより)

産褥期の家事は家族の全面協力が必須!

産後には身体が妊娠前の状態に回復する「産褥期」と呼ばれる期間があり、その一般的な期間は産後6~8週間とされています。ただ、身体が妊娠前の状態に戻るまでに要する時間には個人差があり、十分な回復のためにはできる限り休養をとることが大切です。

一般的には出産のダメージが大きく残っている産後3週間はゆっくり体を休め、その後体の回復具合を見ながら徐々に生活に慣らしていくことが勧められます。回復の進み具合には個人差があるので、それを過ぎたら大丈夫と過信せず、自身の状態を見ながら判断することです。

この期間の家事については、できるだけパートナーや家族の方が全面サポートすることが望ましいです。もちろん、2人目以降の出産であれば、ご飯やお風呂、園などの送迎など、上の子の育児も含みます。上の子がある程度大きい場合は、子どもに洗濯や食器の片付けなどの簡単な家事をお願いしてもいいですね。ママが大変な時期だからと意識的にやってくれることも多く、子どもの成長にもつながりやすいです。

ただ、産褥期は身近な人のサポートを受けるようにと言われても、実際には核家族化や高齢化により実家のサポートが得られなかったり、パパの仕事が忙しく協力を得にくいという状況にあるご家庭が少なくないことも事実。自治体の支援サービスや家事代行サービスなど、家事・育児のサポート制度も上手に活用できるよう、産前から調べて登録しておくと良いでしょう。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-