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2023年08月21日 11:34 更新

第二子出産の夏菜さん「はじめての男の子」長女との尊くてたまらない姿

女優の夏菜さんが第二子を無事出産したことをInstagramで報告。1歳半の長女は生まれたばかりの赤ちゃんをとても可愛がっているといいます。

「それがもう尊くて尊くて」

夏菜さんは2021年に一般男性と結婚し、2022年3月に第一子の女の子を出産。今年3月に、第二子の妊娠を公表し、「一歳になった長女に続き、また可愛い赤ちゃんが我が家にやってきてくれる事を大変楽しみに過ごしています!」と心境を明かしていました。

そして先日、Instagramで「無事に長男が誕生しました」と第二子の出産を報告。「初めての男の子はお腹の中にいた時から動きが激しかったんですが、、こちらに出てきてからもやっぱり力強い!!」「ブランケットを蹴り飛ばしてしまうので、夜通しかけ直しております。笑」と、たくましい脚力の男の子のようです。

長女はまだ1歳半、歳の近い姉弟となり「1歳半の長女はどう思うかなと心配な所もあった」という夏菜さん。しかし、そんな親の心配をよそに、長女は「もうちゃーんと弟をかわいいと思うみたいで…毎日ギュー! って弟の事を抱きしめていて、それがもう尊くて尊くて、その姿を見てるだけでお酒が何杯も飲めそうな気がします」と、弟を溺愛しているそう。幸せな光景ですね。

夏菜さんは「これから更に毎日たっぷりの愛情で育てていきたいと思います。そしてお仕事の方も、もう少ししたら再開できればと思っています。引き続き、温かい目で見守って頂けたら嬉しいです。ご報告でした…」と投稿を締めくくりました。

赤ちゃんは寝相が悪い?

暑い夏、熱中症予防のためにも室内では冷房を効かせることが鉄則となっていますが、赤ちゃんがいつのまにか掛け布団をはいでしまっていて、寝冷えしないか心配になってしまう人もいるでしょう。

赤ちゃんの多くは寝ている時によく動きます。それは睡眠サイクルに理由があると考えられています。

睡眠サイクルには、大きくレム睡眠(身体は休んでいるが、脳は活発に動いている状態)とノンレム睡眠(眠りが深く、脳の一部が休んでいる状態)の2つの状態があります。

大人はこのレム睡眠とノンレム睡眠をワンセット90分程度で繰り返していますが、幼いともっと短いスパンで繰り返しています。また、生まれたばかりのころは睡眠時間のおよそ50%がレムc睡眠と、レム睡眠の割合がとても多くなっています。加えて、脳の発達も未熟なこともあり、これらのことから赤ちゃんの頃は、身体の動きがより多くなり、寝相も悪くなりがちなのですね。

なお、新生児期の赤ちゃんが1回の睡眠時間が短く、ちょっとした物音でもすぐに起きてしまうことも、この睡眠特徴が影響しています。

また、赤ちゃんの体温は、大人に比べて気温・室温の変化の影響を受けやすいものです。寝返りが多く寝苦しそうにしているときは、体温や汗のかき具合をチェックし、部屋の温度や布団などを調整しましょう。

寝苦しいと布団をけとばしたり、服がめくれ上がってしまうことがありますので、寝冷え予防にはロンパースやスリーパーを活用すると良いでしょう。ただし、着せすぎると体温が上がり過ぎて、寝苦しくなってしまうこともあるので注意が必要です。布団から手足が飛び出しているくらいなら問題はないので、あまり神経質になることはないでしょう。

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