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【漫画】あれ、どうして? 保育園生活に慣れたのはいいけど、夫の子供への興味関心が薄れた気がする……!『ふうふう子育て #91』
保育園生活に慣れた頃、ふと、夫から娘への興味や関心が以前よりも薄れているように感じた青鹿さん。これは放置できないと思ったものの、下手に伝えるとケンカになりそうで……。
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このままではよくない気がする
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一緒の時間が減少→わからないことが増加→関心が減少、の悪循環
保育園に通う生活に親子ともに慣れて、しばらく経った頃のことでした。新生児期から娘と濃密な関わりをしていた夫に変化が現れたのです。なんとなく娘・ふーみんへの声かけが減り、興味関心が薄れているように見えました。
特に父子の仲が悪くなったというわけではありません。夫は保護者として安全管理を怠っているわけでもありません。ふーみんをかわいがっていますし、お世話の手順はお手のもの。それなのに、なんとなく関心のアンテナが前に比べて弱い気がしました。
うちでは、娘・ふーみんの朝の支度や保育園への送りは、私が担当しています。夫は夜遅くまで仕事をしていて、朝早く起きるのが難しいので、保育園のお迎えやお風呂の担当です。
ただ、夫はふーみんと帰宅後、夕食こそかろうじて一緒に食べるのですが、食べたらすぐ仕事部屋に戻ってしまいます。その後、娘をお風呂に入れるために戻ってきますが、終わればまたすぐ仕事場へ。ふーみんが保育園に通い始める前は昼間にも触れ合う時間があったのですが、ずいぶん減ってしまいました。
もちろん、私も日中はふーみんと離れているのですが、私の場合は朝晩のほとんどを一緒に過ごし、先生から園での様子を聞くことも多く、そこまでギャップはありませんでした。
でも、夫は朝はふーみんと会わないし、夜も短時間。しかも、保育園へ迎えにいっても先生から日中の様子を聞くこともなく、さらっと引き渡されるだけで、だんだん娘の様子がよくわからなくなっていたのです。
ふーみんと一緒にいる時間が減ってわからないことが増え、そのせいで関心が薄れたのかもしれない。これを放置してしまうのは、あまりよいことではないだろう、溝が深くならないうちに手を打ちたいと思いました。
しかし、「ちゃんと見てて!」だと語弊があります。娘をきちんと見守って安全を確保しているからです。「もっと遊んで!」というのも可能な時は遊んでいるので、ちょっと違う。
たぶん本人も無自覚だし、雑に声かけをしてしまうと拗れそうだったので、どうしたものかと悩んだ末、夫に一つの提案してみることにしました。(続く)
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#育児中の生活のズレ対策 #ふうふう子育て
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(編集協力:大西まお)