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2023年06月22日 11:31 更新

探偵の浮気調査で「クロ」だと判明した人は8割! 浮気調査がまったくの空振りに終わることは少ないことが判明

浮気・不倫調査や結婚信用調査、素行調査などを行うHAL探偵事務所は6月21日、探偵事務所に浮気調査を依頼した経験のある人を対象に「浮気調査でクロと判明する割合」に関する調査結果を発表しました。

浮気調査で約85%が「浮気が"クロ"だと判明」

はじめに、浮気調査によって浮気は"クロ"だと確定したか尋ねたところ、84.6%が「はい」と答えました。

また、浮気調査によって、パートナーの浮気の実態はどのくらい判明したか聞くと、55.7%が「詳しいことまで判明した」、42.8%が「ある程度のことは判明した」と答えています。「ほとんど判明しなかった」はわずか1.5%で、浮気調査がまったくの空振りに終わることは少ないことがわかりました。

次に、パートナーの浮気相手と浮気の原因について尋ねてみました。

パートナーは誰と(または、どこで)浮気していたことが判明したか聞いてみると、「仕事関係(職場の同僚や取引先の相手、バイトなど)」(51.8%)が最も多く、次いで「友人や知人(もしくは、そのパートナー)」(34.8%)、「飲み屋やキャバクラなど」(18.1%)、「マッチングアプリやSNSなどで知り合った相手」(17.0%)という順になっています。86%以上が仕事先または、友人・知人など、身近な人と浮気していたと答えました。

浮気の原因はどのようなことだったと判明したか、近いものを選んでもらったところ、「パートナーが浮気性だったこと(刺激を求めている、遊び感覚で浮気をしているなど)」(33.8%)が最も多くなりました。次いで「連絡や会う機会が少なかったこと(遠距離恋愛による寂しさなど)」(29.3%)、「相性が合わないとわかったこと(趣向や性格、スキンシップなど)」(28.1%)と続いています。

一方、浮気調査の結果が潔白だった人に、浮気調査の結果が"シロ"だと判明したことに対して、どのくらい納得できたか聞くと、73.9%が「とても納得できた」「ある程度は納得できた」と答えました。26.1%は「あまり納得できなかった」「とても不服だった」と回答しています。

浮気調査の結果が"シロ"だと判明した後も、パートナーが浮気しているという疑惑は残っているか尋ねてみると、「やや疑惑が残っている」(48.8%)という回答が最も多く、「とても疑惑が残っている」(24.4%)を合わせると7割以上が疑惑が残っていると答えました。

疑惑が残った理由は、「浮気しているパートナーが調査をすり抜けたと思うから」(43.3%)が最も多く、次いで「浮気調査を依頼する前と状況が変わっていないから」(26.7%)、「浮気調査の精度が悪いと思ったから」(26.7%)、「探偵事務所が信頼できなかった」(23.3%)、「浮気調査に問題があった(尾行がバレてしまったなど)から」(13.3%)と続きました。

浮気が発覚した後、パートナーはどの程度自身の非を認めたか聞くと、81.3%が「全面的に非を認めた」「ある程度の非を認めた」(46.7%)と答えました。

浮気を認めさせるだけの証拠(確証)集めは、自分だけでも行えると思うか、探偵事務所に依頼したほうが良いと思うか尋ねたところ、45.8%と約半数が「自分だけでは到底無理だと思う(探偵事務所に依頼すべきだと思う)」「自分だけでは難しいと思う(できれば探偵事務所に依頼したほうが良いと思う)」と回答しています。

調査概要

調査概要:「浮気調査でクロと判明する割合」に関する調査
調査期間:2023年6月2日(金)~2023年6月5日(月)
調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
調査人数:1,016人
調査対象:探偵事務所に浮気調査を依頼した経験のある人
モニター提供元:ゼネラルリサーチ

HAL探偵事務所
https://hal-tanteisya.com/

(マイナビ子育て編集部)

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