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2023年03月17日 11:29 更新
【生理の悩み】つらい時の対処法トップ3は？「我慢する」も4割超に
朝日新聞社が運営する18～29歳女性対象のエッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」は、痛みケアのリーディングカンパニーである第一三共ヘルスケアと共に、20・30代を中心とした女性1,186人を対象に「生理に関するアンケート調査※1」を行いました。
約3人に1人が自分の生理痛の痛みは平均より「痛い方だと思う」と回答
「自分の生理痛の痛みは、平均より痛い方だと思いますか？」との問いに、30.4％が「痛い方だと思う」と回答しました。
生理について、相談相手が誰もいない人は約3割という結果に
「生理の悩みを相談できる相手はいますか？」との問いに、70.1％が「はい」と回答。生理について、相談相手が誰もいない人も約3割いるという結果となっています。
相談相手がいると答えた人へ「相談の相手が誰か教えてください」と聞くと、「友人」が最多で56.2％、続いて母親が51.1％。「パートナー」と答えた人は27.6％でした。
生理痛やPMS（月経前症候群）がつらいとき、「我慢する」が4割以上
「生理やPMSがつらいとき、どのような対応をしていますか？」との問いに対しては、「市販の薬を飲む」65.8％、「体をあたためる」48.4％に続き、「我慢する」が43.8％でした。
※1「かがみよかがみ」のTwitter、LINE等で募集しオンラインで実施。アンケート募集期間：2022年12月16日～23日
朝日新聞社
http://www.asahi.com/
（マイナビ子育て編集部）
