ロバート馬場さんの「焼き白菜」外はカリカリ、中はトロトロの美味レシピ

ロバートの馬場裕之さんはバラエティなどで料理の腕前を披露しており、これまで発売した料理本も大好評。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。

冬においしい白菜ですが、お鍋やサラダにするだけでは飽きてしまいますよね。そんなときは、馬場さんの「焼き白菜」を作ってみては？

材料（2人前）は、白菜4枚、天ぷら粉80g、白だし大さじ2、水100cc、サラダ油大さじ2、酢大さじ1.5、醤油大さじ1.5、炒りごま大さじ1/2、ごま油小さじ1です。

白菜1株を半分にする場合、まず芯に切り込みを入れましょう。その状態から手で割いて半分にすれば、葉っぱがバラバラになりません。

その後、芯をカットして1枚ずつ葉っぱをはがし、茎の部分を包丁の背で叩いて平らにします。葉っぱ全体をまっすぐにするようなイメージです。この工程で、衣がつきやすく焼きムラも防げるそう。

続いて天ぷら粉に白だしを入れ、水を入れながら混ぜましょう。飲むヨーグルトくらいのとろみが出ればOKです。

白菜に衣をまんべんなくつけ、余分な衣を落としたら、油を入れたフライパンで焼いていきます。フタをして中火で2分ほど焼いたら、裏返して再度フタをし、強火に。このとき、強火で短時間で焼くのがコツです。こうすることで、外はカリカリ、中はトロトロに！

焼いている間に炒りごま、酢、ごま油、しょうゆを混ぜてタレを作っておき、白菜の表面にこんがりとした焼き色が付いたら完成です！

ヘルシーなのにまるでステーキのような食べ応えがある焼き白菜。家族でホットプレートを囲んで焼いていくのも楽しそうですね。