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2023年01月25日 12:04 更新

第一子妊娠中の丸山桂里奈さん、臨月間近で「子宮に赤ちゃんがおりてきた感覚」

第一子妊娠中で元サッカー日本女子代表・タレントの丸山桂里奈さんが、「子宮に赤ちゃんがおりてきた感覚」があったと明かしています。

お腹が大きくなり「やっぱりずんどこ出てるのかな?!」

出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

丸山桂里奈さんは来春出産予定で、昨年12月29日 から産休に入ったことを報告していました。

日々、SNSでマタニティライフについて発信している丸山さん。1月24日のInstagram投稿 では「今日朝ね、お腹痛くなり子宮に赤ちゃんがおりてきた感覚がありました ちょっとづつ近くなってるかなぁ〜」(原文ママ、以下同)と綴り、白シャツ姿で笑顔の写真を公開していました。「#早めに準備頑張ります #まず赤ちゃんの肌着水通しから #寒くなりますが頑張りましょう」と、赤ちゃんの衣類の水通しを行う予定だとも明かしています。元気そうで何よりですね。

出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

同22日の投稿では、ふっくらと大きくなったお腹の写真もアップ。「自分ではそんなにて思うけど、やっぱりずんどこ出てるのかな?! 少しづつは重くなり、歩いたりする時はトコちゃんベルトします」とお腹が重くなってきているために骨盤ベルトを使っていると明かし、「来週からは、ガシガシ歩きたいなと思います」と、ウォーキングに励む予定のようです。

35週の時点でも「そろそろ少しづつウォーキングなどやります」と綴っていた一方、「お腹張らない程度、、、先生から連絡きましたが、、、難しいー」と、妊娠後期でお腹が張りやすい状態ということもあり、運動量の調節が難しいと明かしていた丸山さん。赤ちゃんが産まれるまであともう少し、無理せず過ごしてほしいものです。

出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

出産が近づくと赤ちゃんが下がり始める

妊娠37週から、正期産の時期に入ります。赤ちゃんの体の器官は妊娠36週までには完成し、体形も⽪下脂肪を蓄えてふっくらとします。いよいよ生まれる準備が整ってきましたね。

このころの赤ちゃんの推定体重の平均値は2,500gを超えていますが、これはあくまで平均であり、個人差があります。生まれたときの体重が2,500gに満たない赤ちゃんは「低出生体重児」と呼ばれ、発育・発達・健康に係るリスクの高いことが指摘されています。

妊娠34週以降37週未満での早産では、それ以前に起こった場合にくらべて赤ちゃんの状態は比較的良く、生存率も正期産とほとんど変わらないと言われています。とはいえ、新生児期に哺乳がうまくできなかったり、低血糖、黄疸、呼吸障害といった合併症を起こすリスクは、やはり正期産に比べて高いのです。36週からは臨月に入るとはいえ、気をつけて過ごしたいですね。

なお、妊娠36週からは妊婦健診が毎週⾏われるようになります。このころには赤ちゃんの頭が骨盤の中に下がり始め、それに伴い胃の圧迫が軽減され、⾷欲が戻る人も多いでしょう。

一方で、胃の圧迫が軽減する一方で、今度は膀胱への圧迫が強くなり、頻尿・尿漏れに悩まされることも。尿漏れパッドなどで対処しながら、出産までの残りの期間を乗り切りましょう。

臨月までには、いつ陣痛が始まってもいいように入院バッグなどを準備しておくのがおすすめです。万が⼀破⽔をするなどしてもパニックにならず、落ち着いて産院に連絡をしましょう。

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