
ラミレス美保さん、昨夏誕生の第四子は「爆毛」で指しゃぶりも開始「1人でチュパチュパして寝ちゃいます」
プロ野球・横浜DeNAベイスターズ元監督のアレックス・ラミレスさんの妻・美保さんが、昨年7月に誕生した三男・アンゲくんの成長について明かしています。
「それにしても爆毛だな〜」
ラミレスさんと美保さんは、長男・ケンジくん、次男・ジュリくん、長女・リアちゃん、そして昨年7月9日に出産を発表した三男・アンゲくんの子育て中です。
ブログで4兄妹の日常について発信している美保さん。4兄妹は末っ子のアンゲくんの面倒もしっかりみてくれるようで、同16日 のエントリーでは夕飯の準備中は「子供達が子供達の面倒を見てくれています笑」と明かし、「5分に1度見に行くんですが 仲良くしてるのを見て 母 ほっこり」と綴り、4兄妹が仲むつまじく並んだ写真を公開していました。


とはいえ、子育てのほかに仕事や家事をこなす日々は当然慌ただしいよう。1月18日のエントリー では「掃除をしなくちゃ。ついこの間大掃除した気がするんですが 小さい子がいると果たして意味があったのか?なんて思ったりします」「気合い入れて掃除開始しようと思った瞬間なんか疲れた 笑」と綴っています。子育て中の家庭であれば、誰しも共感しそうですね。
その上で「癒しの赤ちゃんと猫ちゃん」と、アンゲくんと愛猫が寄り添う写真を公開。ちなみにアンゲくんは最近指しゃぶりをするようになったそうで、「今までの子で初めて」だといいます。「1人でチュパチュパして寝ちゃいます」ということで、ママとしては助かっている部分もあるかもしれません。

最後には「それにしても爆毛だな〜」と綴って、アンゲくんのドアップ写真を投稿。アンゲくんは髪の毛がしっかり生えそろっており、長さもあるためにそろそろカットが必要になりそうなほど。無造作ふうのヘアスタイルがなんともかわいらしいですね。



赤ちゃんの髪の量は個人差が大きい
赤ちゃんの髪の毛は、生まれて間もないうちからフサフサの場合もあれば、数ヶ月程度経っても少ないままという場合もあります。
髪の量は個人差が大きく、生まれた時は薄毛で短くても徐々に伸びてくるので心配は無用です。そもそも赤ちゃんの髪の毛は細くてやわらかいので、実際より薄く見えることもあります。成長とともに生えそろうケースがほとんどです。
中には、赤ちゃんの髪の量だけでなく、抜け毛が気になるという保護者も。赤ちゃんの毛髪は、遅くとも生後6ヶ月までに生え変わると考えられています(新生児生理的脱毛)。この時期に毛髪の大部分が一気に抜け、髪の毛が薄くなってしまう赤ちゃんもいますが、その後また生えそろってくるので問題ありません。
また、赤ちゃんはあおむけに寝かされることが多いので、髪の毛が枕でこすりとられることも珍しくありません。このような状態を「乳児期後頭部脱毛」と呼ぶこともあります。生後6ヶ月ぐらいまでの寝ていることが多い時期は、どうしても後頭部の抜け毛が増えてしまうかもしれませんが、段々と髪の毛が生えてきて目立たなくなってくるでしょう。