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2023年01月08日 10:11 更新

ロバート馬場さんの“振って焼くだけ”「焼きもやし」が簡単すぎてヘビロテ決定!

料理上手として知られるお笑いトリオ・ロバートの馬場裕之さんが、YouTubeで「振って焼くだけのバカ旨シリーズ」“焼きもやし”のレシピを紹介。もやしのシャキシャキ感がやみつきになるヘルシーメニューです。

もやしのシャキシャキ感を出したいときは「50℃洗い」

(※画像はイメージです/PhotoAC)

ロバートの馬場裕之さんがYouTubeで披露し、大好評の「振って焼くだけのバカ旨シリーズ」のひとつ「混ぜて焼くだけ♪焼きもやし」 は、もやしとベーコンだけでできる簡単スピードメニュー。いつものもやし炒めに飽きたとき、ちょっと家計が苦しいときなど、ぜひ作ってみてほしい逸品です!

材料(1人前)は、もやし1袋(200g)、スライスベーコン1枚、片栗粉大さじ1、サラダ油小さじ1のみ。

まずはもやしを水洗いしますが、もっとシャキシャキ感を出したい場合は「50℃洗い」がおすすめ。沸騰させたお湯を耐熱容器に入れて、そこに同量の水を加えて50℃に。その中にもやしを1〜2分つけると、シャキッとしたもやしになります。

続いて水洗いor50℃洗いしたもやしの水気を切っておき、ベーコンを細切りに。ベーコンは豚バラ肉やハム、カニカマやちくわなどでも代用可能なので、冷蔵庫のあまりもので十分。ポリ袋に切ったもやしとベーコンを入れて、片栗粉を加えたら空気を入れてよく振り、もやしとベーコンに片栗粉をまんべんなくつけていきます。

強火で熱したフライパンにサラダ油を入れて温まったら中火にし、先ほどのもやしとベーコンを10cmくらいの大きさに分けて並べ、焼いていきましょう。

フタをして3分ほど蒸し焼きにしている間にタレ作り。和風ソースは醤油小さじ2、酢小さじ1、和がらし・ごま油各少々を、洋風ソースはケチャップ・粉チーズ各大さじ1、黒こしょう:少々をそれぞれ混ぜるだけ。

3分経ったら、もやしをひっくり返して押さえながら成形するように焼き、両面に焼き色が付いたら完成です!

もやしのシャキシャキ感と片栗粉のとろみがおいしい焼きもやし。シンプルな材料ですぐできるので、夕食時などに「もう一品欲しい……」というときにめちゃくちゃ重宝しそうですよね!

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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