パパに無反応な生後7ヶ月の赤ちゃん。苦肉の策として「ママのモノマネ」で呼びかけてみた

ママがお出かけなので、姉妹とパパでお留守番の日。うつ伏せの姿勢でおもちゃに夢中な生後7ヶ月の娘・いっちゃんは、パパの呼びかけに無反応。気分によってパパへの対応が変わるそうで、パパは「ママだとすぐ向くくせに……」としょんぼりしています。

それでもめげずに、いっちゃんに呼びかけ続けるパパ。
足にタッチしたりしてなんとか気を惹こうとしますが、いっちゃんは頑なに無視し続けるばかりで、超塩対応です……。

パパは苦肉の策として、ママのモノマネを決行。「いっちゃ〜ん、ママだよ〜」とママ風に呼びかけると「うう！」と反応が！ ママが帰ってきたのかもという期待のもと（？）、振り向くいっちゃんでしたが……パパであることを確認するとすぐにそっぽを向いてしまいました。

終始冷たい対応のいっちゃんにしびれを切らしたパパは、いっちゃんの目の前に移動。動画の撮影当時、生後7ヶ月のいっちゃん。姉のこっちゃんは同じ月齢のときにつかまり立ちをしていたものの、いっちゃんはずり這いをしている段階だそうです。

ここでパパは、いっちゃんに赤ちゃん特有の原始反射が残っているかどうかをチェック。「赤ちゃんの手に触れたとき、ぎゅっと握り返してくれる」かどうかを確認しようとしても、いっちゃんはひたすら無視。パパが目の前に手を差し出ようにすると、しぶしぶ握り返してくれ、やっと成功しました。

パパに対してクールに振る舞ういっちゃんですが、お昼寝中のこっちゃんの様子を見に行くため、パパがその場から少し離れると大泣き。実はツンデレなのかもしれませんね。

その後、生後5〜7ヶ月で消失するといわれる哺乳反射を確認するため、お気に入りのおもちゃを差し出すと、しっかりと咥えたいっちゃん。しかし、おもちゃを離そうとしたところ、いっちゃんの怒りが爆発。パパが一生懸命あやし、ようやく泣き止みました。

落ち着いたところで、大好きな赤ちゃん用おせんべいを堪能したいっちゃん。パパに対する塩対応もなんともかわいらしいのですが、こんなに一生懸命なのにつれなくされるパパが気の毒でもあります。パパ大好きガールになるのはこれからかもしれませんね。

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