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2023年01月13日 18:28 更新

【2023年版】1月13日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~

1月13日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年1月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。

1月13日 今日はなんの日?

今日はなんの日? 1月13日

1月13日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。

1月13日は東京が一番寒かった日

1月13日は、東京が一番寒かった日。1876年(明治9年)のこの日、東京の気温はマイナス9.2℃を記録しました。この記録はいまのところ、東京で記録されたもっとも低い気温となっています。

ちなみに、日本で観測されたもっとも低い気温はなんとマイナス41℃!1902年(明治35年)1月25日に、北海道旭川市(旭川地方気象台)で記録されました。

1月は寒さがいっそう厳しくなるころ。お出かけの際は厚手のコートを着たり、手袋やマフラーをつけたりするなどしっかりと防寒対策をするようにしましょう。

1月13日は遺言の意味を考える日

1月13日は、遺言の意味を考える日でもあります。

2019年(平成31年)のこの日、相続法が改正されて遺言の手続きが一般の人にさらに身近になることから、この日を“遺言の大切さ、その意味を考えるきっかけの日”にすることを目的として、2018年(平成30年)に一般社団法人えがお相続相談室が制定した記念日です。

日付は、上記の相続法改正に加え、「い(1)ごんのいみ(13)=遺言の意味」と読む語呂合わせにちなんで制定されました。

ちなみに、遺言には「ゆいごん」「いごん」「いげん」の3つの読み方があります。

存命中に家族などに対して残す言葉として、広い意味での遺言を総称した読み方が「ゆいごん」。主に法律家が使う、法的な効力があるものが「いごん」。故人が後代に残した言葉として使われるのが「いげん」となります。

1月13日の記念日・年中行事いろいろ

1月13日は、こんな日でもあります。

ピース記念日・たばこの日
初虚空蔵

1月13日のできごと

この日にあったとくべつなできごとを紹介します。

1602年 シェイクスピアが「ウィンザーの陽気な女房たち」を発表
1876年 東京でマイナス9.2度を記録する
1945年 東海地方で三河地震発生
1946年 高級たばこ「ピース」発売
1950年 ホー・チ・ミンがベトナム民主共和国の独立を宣言
1953年 チトーがユーゴスラビアの大統領に就任する
1957年 美空ひばりがファンに塩酸をかけられ負傷
1968年 大韓民国で国際勝共連合が発足する
1979年 国公立大学入試で初の共通一次試験が実施
1990年 第1回大学入試センター試験を実施
1991年 リトアニア血の日曜日事件
1992年 共和汚職事件で阿部文男衆議院議員を逮捕
2012年 コスタ・コンコルディアの座礁事故が発生

1月13日が誕生日の偉人・有名人

この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。

フィリップ・シュペーナー/牧師
エルヴィン・フォン・ベルツ/医師
エドモン=フランソワ・アマン=ジャン/画家
ヴィルヘルム・ヴィーン/物理学者
ゲオルギイ・グルジエフ/神秘思想家
ヴァシリー・カリンニコフ/作曲家
クラーク・アシュトン・スミス/ファンタジー小説家
カール・メンガー/数学者

いがらしみきお/漫画家
伊藤蘭/女優
安部恭弘/シンガーソングライター
太川陽介/歌手
秋本奈緒美/女優
長山洋子/歌手
CHARA/ミュージシャン
三浦りさ子/タレント
真矢/ミュージシャン
オーランド・ブルーム/俳優
加地亮/プロサッカー選手
大島美幸/お笑いタレント
平山あや/タレント
大野奨太/プロ野球選手
中山優馬/アイドル
稲村亜美/グラビアアイドル
畑岡奈紗/プロゴルファー

1月13日が誕生日のキャラクター

この日が誕生日のキャラクターを紹介します。

青木理美/すくらっぷ・ブック
朝霧要/魔法少女サイト
宇佐美育絵/ももくり
大谷あゆみ/ココにいるよ!
河井沙織/武装錬金
木下仁菜子/ストロボ・エッジ
笹原完士/げんしんけん
諏訪部寧々/クロス・マネジ
芹沢鴨/茜さすセカイでキミと詠う
中鉢博士/シュタインズ・ゲート
虹野沙希/ときめきメモリアル
硲道夫/アイドルマスター SideM
冬空コガラシ/ゆらぎ荘の幽奈さん
松原穂乃花/きんいろモザイク
結城すばる/アイカツスターズ!
イカロス・ムッヒ/ワンピース
ガイ/A3!
ゴードン・アグリッパ/ブラッククローバー
コーネリア・リ・ブリタニア/コードギアス 反逆のルルーシュ
ソリャー・ガガーリク/シャーマンキング
チョキ/どうぶつの森シリーズ
ハデス・アイドネウス/神々の悪戯
ルース・ベーカー/サイファ
レイヤ/BanG Dream!

1月13日生まれの人の星座・誕生石・誕生花

星座:やぎ座

誕生花:マンサク

誕生石:ガーネット

2023年の1月13日は金曜日・先負

2023年1月カレンダー,月曜始め,六曜,二十四節気

2023年1月13日は金曜日、六曜は先負です。

先負(せんぷ・さきまけ)とは、午前中が凶、午後が小吉とされる日です。縁起を気にしすぎる必要はありませんが、なにごともなく1日が終わったら、「悪いことがなくてラッキー♪」とポジティブに考えてみるのはどうでしょう?

2023年の1月13日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。

<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる

2023年1月13日の次の祝日・休日

2023年1月13日の次の国民の祝日は、建国記念の日:2月11日(土)です。

建国記念日は、初代天皇とされる神武天皇が即位された日です。旧暦で紀元前660年1月1日とされていましたが、明治時代に新暦へと換算して2月11日となりました。1966年(昭和42年)に「建国を記念する日」として祝日に定められ、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。

<関連記事>【2022年度の祝日はいつ?】国民の祝日と連休チャンスをすべて紹介♪

2023年1月13日に近い年中行事

2023年1月13日に近い年中行事として、節分:2月3日(金)がありますね。

節分は、豆をまいて鬼を追い出し、福を招く行事。保育園や幼稚園でも大人気のイベントです。近年は、恵方巻を食べることも一般的になりました。ただし、窒息や誤嚥事故の防止のため、5歳未満の子どもには硬い豆やナッツ類は食べさせないよう消費者庁からも注意喚起がなされています。小さな子どものいる家は気を付けてくださいね。

2023年1月13日の二十四節気

2023年1月13日は、小寒(しょうかん)と大寒(だいかん)の間にあたります。

一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。

小寒(しょうかん):1月6日(金)とは、寒さがぐっと厳しくなるころ。寒の入り(かんのいり)とも言われます。

大寒(だいかん):1月20日(木) になると、1年でもっとも寒さが厳しくなるころです。

<関連記事>二十四節気とは? 日本に流れる24の季節の意味

2023年1月13日の戌の日

2023年1月13日の次の戌の日は、1月16日(月)【赤口】です。

犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。

年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。

さらに次の戌の日は、

1月28日(土)【先勝】

です。

<関連記事>【戌の日カレンダー】戌の日とは? 安産祈願や腹帯について解説

参考文献
・『すぐに役立つ366日記念日事典 第4版』(創元社)
・『きょうは何の日?366日 毎日の保育が面白くなる! 』(世界文化社)
国立天文台 暦計算室

(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)

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