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2022年05月16日 10:05 更新

【2022年版】11月13日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~

11月13日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2022年11月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。

11月13日 今日はなんの日?

今日はなんの日? 11月13日

11月13日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。

11月13日は、うるしの日

11月13日は、うるしの日。日本の伝統工芸である“漆(うるし)”の美しさを知ってもらうことを目的として、日本漆工芸協会が1985年(昭和60年)に制定した記念日です。

漆とは、木から採取した樹液を加工した天然樹脂塗料のこと。主に食器や家具を塗るときに使用されているほか、接着剤として使われることもあります。

日付は、平安時代のこの日、文徳天皇の第一皇子・惟喬(これたか)親王が漆の作り方を菩薩から伝授されたという伝説が由来となり制定されました。

毎年この日を含む前後の期間には、漆に関する講演会や体験会、漆を塗った食器の販売会などが開催されています。

11月13日はチーかまの日

11月13日は、チーかまの日でもあります。

チーかまとは、かまぼこにチーズを混ぜ合わせた食品のこと。その特徴に合わせて、11月11日の「チーズの日」と、11月15日の「かまぼこの日」の中間の日である11月13日が記念日に制定されました。

この日は、“料理にはもちろん、おやつやお酒のおつまみなど、幅広い世代に愛されているチーかまをさらに多くの人に味わってもらうこと”を目的としています。

チーかまは柔らかくマイルドな味わいで、大人からも子どもからも人気の高い食品。また、気軽に食べられるのも魅力ですよね。

この日はぜひ、家族と一緒にチーかまを味わってみてはいかがでしょう?

11月13日の記念日・年中行事いろいろ

11月13日は、こんな日でもあります。

消費者がつくったシャンプー記念日
いいひざの日
県民の日(茨城県)
空也忌

11月13日のできごと

この日にあったとくべつなできごとを紹介します。

1918年11月13日 連合国軍がコンスタンティノープル占領
1981年11月13日 沖縄本島の与那覇岳で「ヤンバルクイナ」発見
1982年11月13日 ワシントンD.C.にベトナム戦争戦没者慰霊碑完成
1985年11月13日 コロンビアのネバドデルルイス火山が噴火
1989年11月13日 島根医科大学で日本初の生体肝移植
1991年11月13日 宮沢りえのヌード写真集『Santa Fe』発売
1997年11月13日 北陸自動車道が全線開通
2001年11月13日 ターリバーン政権が事実上崩壊
2015年11月13日 パリ同時多発テロ事件

11月13日が誕生日の偉人・有名人

この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。

アウグスティヌス/キリスト教の聖人
エドワード3世/イングランド王
ロバート・ルイス・スティーヴンソン/小説家
エイブラハム・フレクスナー/化学者、 教育家
マルグリット・ロン/ピアニスト
岸信介/第56・57代内閣総理大臣
馬渕健一/マブチモーター創業者

由紀さおり/歌手
鳴瀬喜博/ベーシスト
野村将希/俳優
ウーピー・ゴールドバーグ/女優
ジェラルド・バトラー/俳優
本田雅人/ミュージシャン、サックス奏者
見栄晴/タレント
ジェラルド・バトラー/俳優
木村拓哉/歌手、俳優、タレント
棚橋弘至/プロレスラー
林琴奈/バレーボール選手
大西ライオン/お笑い芸人
ガンビーノ小林/お笑い芸人
倖田來未/ミュージシャン
橋本小雪/お笑い芸人
戸塚祥太/アイドル、俳優
米村美咲/ファッションモデル、女優
小合麻由佳/アイドル

11月13日が誕生日のキャラクター

この日が誕生日のキャラクターを紹介します。

美山椿芽/スクールガールストライカーズ
桃川紗々/スクールガールストライカーズ
田村崎緑/シャーマンキング
キングデュー/ONE PIECE
東仙要/BLEACH
磯貝悠馬/暗殺教室
内田孝昭/SKET DANCE
杉崎綾乃/SKET DANCE
毛原長昌/僕のヒーローアカデミア
御幣島すばる/双星の陰陽師
イゴール・ネイガウス/青の祓魔師
七海麻美/彼女、お借りします
黒木泰則/のだめカンタービレ
ロベリア・カルリーニ/サクラ大戦
マーク・クルーガー/イナズマイレブン
松輪/艦隊これくしょん -艦これ-
鳳翔/艦隊これくしょん -艦これ-
直江太結/八月のシンデレラナイン
花山栄美/八月のシンデレラナイン

11月13日生まれの人の星座・誕生石・誕生花

星座:さそり座

誕生花:アンスリウム、サザンカ

誕生石:トパーズ、シトリン

2022年の11月13日は日曜日・大安

2022年11月カレンダー,月曜始め,六曜,二十四節気

2022年11月13日は日曜日、六曜は大安です。

大安(たいあん)は一日のどの時間帯にも「凶」がないので、結婚式・披露宴などのように長時間かかるイベントは大安の日に合わせるといいんですよ。

2022年の11月13日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。

<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる

2022年11月13日の次の祝日・休日

2022年11月13日の次の国民の祝日は、勤労感謝の日:11月23日(水)です。

勤労感謝の日は働いている人に感謝する日です。おうちでゆっくり過ごしたり、働いている人同士がお互いに感謝し合う日でもあります。

2022年11月13日に近い年中行事

2022年11月13日に近い年中行事としては、小さなお子さんのいる家庭にとっては気になる子どもの行事、七五三:11月15日(火)があります。

七五三は子どもの健やかな成長を祝う儀式のひとつ。3歳・5歳・7歳を節目としてお祝いをします。年齢は昔からの風習にしたがっており、子どもが髪を伸ばし始める3歳(髪置(かみおき)の儀)、男の子が袴を履くようになる5歳(袴着(はかまぎ)の儀)、女の子が着物に帯を巻き始める7歳(帯解(おびとき)の儀)に由来しています。

ただ、七五三の日程は11月15日ということになっていますが、最近では日付にはあまりこだわらず、10~11月のどこかでおこなうことも多いようですよ。

2022年11月13日の二十四節気

2022年11月13日は、立冬(りっとう)と小雪(しょうせつ)の間にあたります。

一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。

立冬(りっとう):11月7日(月)とは、木枯らしが吹いたり、葉っぱが落ちたりと、冬が始まるころです。

小雪(しょうせつ):11月22日(火) とは、雪が降り始めるころです。

2022年11月13日の次の戌の日

2022年11月13日の次の戌の日は、11月17日(木)【先負】です。

犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌(いぬ)の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。

年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。

さらに次の戌の日は、11月29日(火)【仏滅】です。

参考文献
・『すぐに役立つ366日記念日事典 第4版』(創元社)
・『きょうは何の日?366日 毎日の保育が面白くなる! 』(世界文化社)
国立天文台 暦計算室

(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)

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